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富津市

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あしあと

    『や』行

    • 初版公開日:[2025年10月02日]
    • 更新日:[2025年10月2日]
    • ID:1005

    大乗寺と織本花嬌(県指定)
    富津の大乗寺には、江戸時代後期、小林一茶をはじめ、一流の俳諧師と交流があった織本花嬌の墓があります。大乗寺は、一茶がこの地を訪れた際の常宿でもありました。また、花嬌のひ孫にあたる漢学者、織本東岳(とうがく)の墓(市指定)もあります。

    織本花嬌および織本東岳の墓については、こちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    東京湾観音
    JR佐貫町駅北西の大坪山の山頂には、昭和36年、世界平和を願って建立された東京湾観音があります。高さ56メートルの観音像は、胎内部に324段のらせん状の階段があり、天上界(宝冠の高さ)から一望できる東京湾は絶景です。

    興源寺(こうげんじ)の樟の大木(県指定)
    環地区の東大和田には、真言宗の興源寺があります。このお寺の石段の登り口右手に「環の大樟]といわれる、大きな樟の木があります。木の中心部はなく、切り株から芽が出たようなかたちの2本が生長しています。また、もともと大樟のところにありました本堂前の板碑は室町時代のもので市指定です。

    環の大樟については、こちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    興源寺の板碑については、こちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。