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富津市

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あしあと

    『ま』行

    • [2014年7月28日]
    • ID:1004

    マザー牧場
    鹿野山の富津市桜井の地先には、大規模な観光牧場「マザー牧場」があります。
    週末ともなると、首都圏各地から若者や家族連れが多く訪れ、県内でも有数の観光施設となっています。
    春の菜の花と秋のサルビアの咲く頃は特に美しく、人々の目を楽しませています。

    三舟山と飯野原
    三舟山は、里見氏と小田原北条氏とが争った古戦場です。
    飯野小学校の北東から南東にかけて広がっている水田は、「飯野原」といわれています。この水田は、初夏には緑一色に、秋には黄金一色になり目をみはるばかりです。

    埋立記念館と埋立地
    富津地区新井の富津公民館脇に、平成5年に開館した埋立記念館があり、富津の昔の海のくらしや海苔の養殖のようすなどを学ぶことができます。
    この地区は、むかしは遠浅の海岸でしたが、いまでは東京電力富津火力発電所や新日本製鐵総合技術センターなどの工場ができています。

    遠浅の海とすだて遊び
    富津岬より北側のわずかに残っている遠浅の海で、潮干狩りやすだての柵を見ることができます。
    すだては、潮の干満を利用して魚を採るしかけで、現在は観光用です。富津郵便局の風景入り通信日付印には、このすだてが描かれています。

    佐貫城址
    JR佐貫町駅から鹿野山へ向かう途中の東佐貫の丘陵には、江戸時代の佐貫藩主(内藤氏・松平氏・阿部氏)の佐貫城(亀城)がありました。いまではその城跡が残るだけですが、佐貫コミュニティセンターにある複写された佐貫城絵図などの資料で、知ることができます。

    佐貫城址については、こちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。