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    令和5年度市民税・県民税申告(令和4年分所得税確定申告)

    • 初版公開日:[2018年01月18日]
    • 更新日:[2022年1月28日]
    • ID:4858

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    税の申告について

    所得税の確定申告は、自分で1年間(1月から12月)の所得や税額を申告して、所得税の過不足を精算する手続きです。

    市民税・県民税(住民税)申告は、1月1日に住民登録のある市(区町村)に対して、前年1年間(1月から12月)の所得等を申告するものです。この申告をもとに市民税・県民税を計算し、6月からの納税となります。

    申告書は課税資料としてだけではなく、税証明の発行や国民健康保険税の算定、子育て支援に関する手当の支給などさまざまな行政サービスの資料となりますので忘れずに申告してください。

    確定申告をすると、市民税・県民税の申告もしたことになります。

    確定申告の必要がない方も、市民税・県民税の申告が必要な場合があります。詳細は、フローチャートを確認してください。

    申告書作成会場のご案内と申告確認フローチャート

    Adobe Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

    確定申告書の提出と納税の期限

    令和4年分の申告と納税の期限は次のとおりです。

    • 所得税および復興特別所得税・贈与税 令和5年3月15日(水曜日)
    • 個人事業者の消費税および地方消費税 令和5年3月31日(金曜日)

    感染拡大防止のため、e-Tax(電子申告)のご利用や郵送によるご提出にご協力ください

    確定申告書等作成コーナー(別ウインドウで開く)を利用すると、相談会場に出向くことなく、ご自身のパソコンやスマートフォン、タブレット端末を使って申告書を作成できます。

    画面の案内に従って金額などを入力することで簡単に申告書の作成ができます。自動計算のため、計算誤りがありません。

    作成した申告書は、そのままe-Tax(電子申告)で送信して提出するほか、印刷して郵送で提出することもできます。

    YouTube「国税庁動画チャンネル」で、スマホでの医療費控除の方法、ふるさと納税(寄附金控除)の方法など、e-Taxによる申告のしかたが動画で紹介されています。

    動画で見る確定申告(別ウインドウで開く)

    郵送による提出方法

    所得税の確定申告

    確定申告書については、下記提出先へ郵送してください。

    「申告書の控え」に受付印が必要な方は、返信用封筒(宛先を記入し、切手が貼られているもの)を同封してください。

    【提出先】〒292-8550 木更津市富士見2丁目7番18号 木更津税務署 宛

    【お問い合わせ】0438-23-6161

    市民税・県民税の申告

    確定申告をした場合、原則、市民税・県民税の申告は不要です。

    市民税・県民税の申告をされる方については、下の「市民税・県民税申告書」を作成のうえ、下記提出先に郵送してください。

    「申告書の控え」の返却を希望される方は、2部作成のうえ、返信用封筒(宛先を記入し、切手が貼られているもの)を同封してください。

    【提出先】〒293-8506  富津市下飯野2443番地  富津市役所課税課市民税係 宛

    市民税・県民税申告書

    確定申告書作成会場

    木更津税務署による確定申告書作成会場が 「スパークルシティ木更津 4階」に開設されます

    【場所】スパークルシティ木更津4階 木更津市富士見1丁目2番1号

    【期間】2月16日(木曜日)から3月15日(水曜日)まで

    ※土、日及び祝日を除きます。ただし、2月19日(日曜日)および2月26日(日曜日)は開場します。

    【受付時間】午前8時30分から午後4時

    • 混雑(3密)回避のため、入場には「入場整理券」が必要です。「入場整理券」は、当日、会場で配布するほか、LINEアプリで国税庁公式アカウントを「友だち追加」していただくことで事前に入手することができます。詳細は、LINEで「入場整理券」を取得する方法(国税庁ホームページ)(別ウインドウで開く)をご覧ください。
    • 入場整理券の配布状況に応じて、受付を早く締め切る場合があります。
    • 還付申告をされる方は、2月16日の前でも、木更津税務署で相談ができます。
    • 会場に無料駐車場はありません。

    スマホ申告相談コーナーを開設します

    マイナンバーカードとスマートフォン(スマホ)を使った電子申告を行う方法を、税務署の職員が説明します。

    日時

    令和5年3月1日(水曜日)、3月2日(木曜日)

    午前9時から午前11時まで

    午後1時から午後4時まで

    (整理券がなくなり次第受付終了)

    会場

    富津市民会館1階 ホール(申告相談会場内)

    相談(申告)に必要なもの

    • 令和4年中の収入がわかる書類(源泉徴収票、収支内訳書など)
    • 各種控除に必要な書類(保険料控除証明書、医療費控除の明細書など)
    • マイナンバーカードの読み取り機能のあるスマホ
    • マイナンバーカード又は確定申告の際に使用するID・パスワード(事前に取得済みの方)
    • マイナンバーカード以外の官公署が発行した顔写真付き身分証明書(マイナンバーカードのパスワードがわからない場合、再設定に必要)
    • 申告者名義の口座がわかるもの(預金通帳など)
    相談内容に応じて、この他に書類が必要となる場合があります。

    税理士による無料申告相談

    申告書作成会場の開設期間以前に、「税理士による無料申告相談」が実施されます。

    会場

    スパークルシティ木更津 木更津市富士見1丁目2番1号

    期間

    2月10日(金曜日)から2月15日(水曜日)まで

    ※土曜日・日曜日・祝日を除きます。

    受付時間

    午前9時から午後0時まで

    午後1時から午後4時まで

    • 小規模納税者の所得税及び復興特別所得税、個人消費税、年金受給者並びに給与所得者の所得税及び復興特別所得税の申告書を作成して提出できます。ただし、土地、建物及び株式などの譲渡所得がある場合、住宅借入金等特別控除1年目(増改築1年目を含む。)の場合は、ご利用できません。また、申告書等の提出のみの場合は、郵送又は税務署窓口にてご提出ください。
    • 会場に無料の駐車場はありません。
    • ご来場の際は、前年の申告書等の控えや源泉徴収票など申告相談に必要な書類、筆記具、計算器具及びマイナンバーに係る本人確認書類の写し等をご持参ください。
    • 会場の混雑回避のため、「入場整理券」を当日配布します。
    • 入場整理券の配布状況に応じて、受付を早く締め切る場合があります。

    市役所の申告書作成会場

    令和5年1月1日現在、市内にお住まいの方を対象に、市民税・県民税と所得税および復興特別所得税の申告相談を行います。

    今年度は、市役所での税務署職員による確定申告相談を実施しません。税務署会場でのみ相談が可能な内容に該当する方が相談をしたい場合には、税務署会場(スパークルシティ木更津)での相談をお願いします。

    時間

    午前8時45分から午前11時30分まで

    午後1時から午後4時まで(3月6日(月曜日)は午後3時まで)

    ※感染症拡大予防のため人数制限を設けます。(混雑状況により、早めに締め切ることがあります。)

    申告書作成会場及び対象地区
    期日会場対象地区受付上限数
    2月16日(木曜日)富津市役所大会議室小久保・岩瀬・千種新田240
    2月17日(金曜日)富津市役所大会議室吉野・佐貫地区240
    2月20日(月曜日)富津市役所大会議室富津・新井・川名・篠部230
    2月21日(火曜日)富津市役所大会議室青木・西川230
    2月22日(水曜日)富津市役所大会議室大堀・新富220
    2月24日(金曜日)富津市役所大会議室下飯野・上飯野
    本郷・前久保・二間塚
    220
    2月27日(月曜日) 富津市民会館不入斗・長崎・横山・相川・梨沢
    環・関豊地区
    170
    2月28日(火曜日)富津市民会館更和・加藤・台原・望井
    桜井・海良・売津・花輪
    170
    3月1日(水曜日)富津市民会館竹岡・萩生・金谷160
    3月2日(木曜日)富津市民会館市内全域180
    3月3日(金曜日)富津市民会館湊・数馬・岩坂130
    3月6日(月曜日)富津市民会館天羽地区全域160
    3月7日(火曜日)富津市役所大会議室市内全域240
    3月8日(水曜日)富津市役所大会議室市内全域230
    3月9日(木曜日)富津市役所大会議室市内全域230
    3月10日(金曜日)富津市役所大会議室市内全域220
    3月13日(月曜日)富津市役所大会議室市内全域200
    3月14日(火曜日)富津市役所大会議室市内全域200
    3月15日(水曜日)富津市役所大会議室市内全域140
    • 混雑を避けるため、対象地区を指定しておりますが、都合がつかない場合は、対象地区以外の会場でも申告できます。

    税務署会場でのみ相談が可能な内容

    • 株式等の譲渡所得がある
    • 分離課税の配当所得がある
    • 先物取引の所得、山林所得、退職所得がある
    • 青色申告
    • 住宅借入金等特別控除の申告のうち、連帯債務や共有持分がある
    • 雑損控除の確定申告
    • 土地・建物等の譲渡所得がある
    • その他複雑な申告

    申告相談に必要なもの

    相談内容によっては、このほかに書類が必要となる場合があります。

    • 令和4年中の収入がわかる書類(源泉徴収票や収支内訳書など。前年申告した申告書等の控えがある場合はご持参ください。)
    • 各種控除に必要な書類(次の1から5など)
    1. 国民年金保険料や国民年金基金の控除証明書
    2. 国民健康保険税や介護保険料などの支払額がわかるもの
    3. 生命保険料や地震保険料などの控除証明書
    4. 障害者手帳や障害者控除対象者認定証明書
    5. 医療費の明細書
    • 本人確認書類(個人番号と身元が確認できるもの)の写し(次の1か2のいずれか)
    1. マイナンバーカード(コピーしたもの)
    2. 通知カードのコピーまたはマイナンバー記載の住民票の写し と、運転免許証などの身元確認書類のコピー
    • 還付金の振込先口座がわかるもの(預金通帳など。申告者本人名義のものに限ります。)

    申告にあたって

    • 申告会場には、例年、多くの人が集まります。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、e-Tax(電子申告)のご利用や郵送による提出にご協力ください。
    • 市役所での確定申告の受付は上記申告期間内に限ります。期間前・期間後は最寄りの税務署へご相談ください。
    • ご来場の際は、マスクを着用のうえ、手指の消毒にご協力ください。
    • 体調のすぐれない方は来場をご遠慮ください。入場時の検温で37.5度以上の発熱が認められる方は入場をお断りさせていただきます。
    • 医療費控除を適用するためには「医療費控除の明細書」の添付が必須です。領収書の提出では医療費控除は受けられません。

    • 社会保険料控除に使用するため、国民健康保険税等支払額確認書を申請される方は、支払額確認書のページをご参照ください。
    • 要介護認定を受けている場合、認定証明書を添付することで障害者控除の適用ができます。詳細は、要介護認定を受けている人の税金の控除のページをご覧ください。
    • 令和4年中に新規に事業を始めた方は、できる限り税務署会場(スパークルシティ木更津)で相談してください。
    • 施設開錠時間(市役所:午前8時、富津市民会館:午前8時15分)までは庁舎内に入ることはできませんのでご了承ください。
    • 作成済みの申告書の提出は、可能な限り郵送での提出をお願いします。持参する場合は、市役所本庁7番(課税課)窓口か、申告会場の受付に申し出てください。
    • ご自身で作成した申告書の確認は相談となりますので、整理券を取得し、時間までお待ちください。
    • 家族で一緒に申告相談をする場合、整理券は1枚で相談を受けることができます。
    • 整理券を取得したら離席しても問題ありません。戻ってきたときに自分の整理券の番号より進んでいた場合は、申し出てください。

    上場株式等の所得に係る市民税・県民税の課税方式の選択について

    上場株式等の配当所得や、源泉徴収を選択した特定口座内の上場株式等の譲渡所得について、所得税と異なる課税方式を選択する場合は、市民税・県民税納税通知書が送達される前に次のいずれかの方法により申告してください。

    1. 所得税の確定申告書第二表の「住民税に関する事項」にある「特定配当等・特定株式等譲渡所得の全部の申告不要」欄に〇印を記入する。                                                                                      ※この場合、 市民税・県民税申告書の提出は不要になります。
    2. 所得税の確定申告書とは別に市民税・県民税申告書等を提出する。                                                         ※申告不要としたい所得を除いたすべての所得や控除を記載して、申告不要としたい所得欄には「申告しない」と記載するなど異なる課税方式を選択したことがわかるようにしてください。                                                                                                   

      【提出書類】

    • 市民税・県民税申告書
    • 市民税・県民税申告書(分離課税等用)
    • 確定申告書の控え(写し)
    • 特定口座年間取引報告書等(写し)