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富津市

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あしあと

    『か』行

    • [2014年7月28日]
    • ID:946

     か

    潮干狩り
    3月半ばから8月ごろまで、富津岬から北側(内海)にわずかに残った遠浅の海で、潮干狩りができます。富津市内で唯一の潮干狩り場(富津海岸)は、アサリを両手に抱えた親子連れで賑わいます。

    鬼泪山と染川
    鹿野山とその周辺地域には、昔、日本武尊と阿久留王が激しい戦いをしたという伝説があります。
    阿久留王を鬼にたとえ、鬼が泪を流して降参したので「鬼泪山」、阿久留王が日本武尊に切られたとき、川が血潮に染まったから「血染川」(いまは「染川」)といういわれがあります。

    東京湾フェリー
    金谷港と対岸の神奈川県久里浜港を35分で結ぶフェリーが、1960年から就航しています。京浜地方からの観光客の足として、また京浜地方と房総を結ぶ近道として、大きな役割をはたしています。

    見性寺梵鐘(市指定)
    相川地区に、見性寺という禅宗のお寺があります。このお寺のつり鐘(梵鐘)は、正徳5年(1715)につくられたものです。
    この時代のつり鐘は、近隣では数も少なく、貴重な工芸品です。

    見性寺の梵鐘については、こちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    富津岬と展望台
    富津岬は、東京湾に突き出た砂洲で、「関東の天の橋立」といわれています。
    岬の先端近くには、昭和45年、五葉松をかたどったといわれる展望台が明治百年を記念してつくられました。
    また「富津州海浜植物群落地」として、植物学的にも貴重な場所で県指定です。

    富津州海浜植物群落地については、こちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。