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富津市

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あしあと

    『な』行

    • [2014年7月28日]
    • ID:993

    萩生のヒカリモ(国指定)
    萩生にある海蝕洞窟には、菜の花の咲く季節ともなると、薄暗い洞窟が金色に輝いて見えるヒカリモが発生し、そのため「黄金井戸」ともいいます。
    ヒカリモはとても小さな鞭毛藻類です。

    ヒカリモについては、こちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    県立富津公園
    地理的に、軍事施設として重要な役割をしてきた富津岬一帯は、昭和26年に県立公園に指定され、市民や県民のいこいの場となっています。
    公園内には、キャンプ場やジャンボプール、温水プール、テニス場などの各種の施設があります。

    貴布祢神社
    日本武尊の東征伝説にちなむ地名や、日本武尊・弟橘媛を祀った神社が西上総地方にはたくさんあります。貴布祢神社もそのひとつです。日本武尊の身代わりとして、入水した弟橘媛の着衣が流れつき、その遺品を祀ってあったといわれ、神社近くの海岸は「布引浦」といわれています。

    田の草地蔵(市指定)
    田の草地蔵は、吉野地区の八田沼にあります。このお地蔵様がたんぼの草取りをして農民の暮らしを助けたというお話があり、毎月24日の縁日には、お参りの人で賑わっています。
    田の草地蔵とは通称で、本当の名前は木造地蔵菩薩立像といいます。

    高宕山の野生ニホンザル(国指定)
    君津市と境になる高宕山(315メートル)のふもとの関豊地区には、野生のニホンザルを餌づけした自然動物園があります。周辺には多くの群が生息し、観光資源や学術資料となっています。そのかわり、住民にとっては野ザルの被害もあって、その対策も行われています。

    高宕山の野生ニホンザルついては、こちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。