災害はいつ起こるかわかりません。
日頃から災害に対する備えを心がけましょう。
地震・風水害に備える
いつ起こるかわからない災害に対して、自分や家族を守るためには、日頃からの備えが必要です。
地震に備える
チェック項目
- 家族でときどき地震のことを話す。
- 家具は、安全を考えて配置している。
- 家具の転倒防止をしている。
- 小さな揺れでも必ず使っている火を消す。
- 消火器は、すぐ取り出せるところにある。
- グラッときたら、窓や玄関ドアを開ける習慣を、家族みんなでつけている。
- 水、燃料、食べ物など、必要と思われるもののストックを用意している。
- 子どもたちの通学路の安全を確認している。
- 避難場所・避難所はどこか、家族みんなが承知している。
風水害に備える
チェック項目
- 家族みんなで、気象上の用語を理解できるようにつとめる。
- テレビ、ラジオの気象情報をよく聞いている。
- 家のまわりの地形や環境はよく知っている。
- 地域の過去の災害体験などを知っている。
- 水害予防など近所の協力には積極的に参加している。
- 近所のお年寄りなどの手助けにはすすんで出向く。
- 台風の接近など気象の変化のあるときは、行楽などは差し控えるようにしている。
- 非常用品はいつも用意している。
- 避難場所・避難所はどこか、家族みんなで承知している。