鋸山シンボルマークの使用

鋸山が日本遺産候補地域に認定され、鋸南町と共同で地域活性化のための事業を進めています。

事業の実施や情報の発信にあたり、「鋸山」のイメージを分かりやすく伝える統一的なデザインを作成し、一体的な「アイコン」として活用するため、日本遺産候補地域「鋸山」のシンボルマークを策定しました。

このマークは、候補作品の中から天羽小学校・天羽中学校・鋸南小学校・鋸南中学校の児童生徒の投票により選ばれました。

今後、このシンボルマークを鋸山の案内板へ表示するなど活用し、ブランドイメージの発展につなげていきます。

シンボルマークを利用する際は、あらかじめ申請書に必要書類を添えて提出してください。ただし、次のいずれかに該当する場合は、申請は不要です。

1. 鋸山日本遺産「候補地域」活用推進協議会が共催する行事のために使用するとき。
2. 富津市・鋸南町の学校等が教育の目的で使用するとき。
3. 富津市民・鋸南町民がコミュニティ活動の目的で使用するとき。
4. 報道機関が報道及び広報の目的で使用するとき。

次のいずれかに該当する場合は、利用できません。

1. 営利を目的として利用し、又は利用するおそれのあるとき。（鋸山のPR及びイメージアップに貢献するものと会長が認めるときを除く。）
2. 鋸山の品位を傷つけ、又はイメージアップの妨げになるおそれのあるとき。
3. 法令又は公序良俗に反し、又は反するおそれのあるとき。
4. 特定の個人、政党又は宗教団体を支援し、又は支援していると誤解を与え、もしくは与えるおそれのあるとき。
5. 暴力団及び暴力団員並びにこれらに準ずる者の利益となるおそれのあるとき。
6. 前各号に掲げるもののほか、会長が利用許諾をすることが適当でないと認めるとき。

無料

1. 許諾を得た内容のみに使用し、指示された条件に従うこと。
2. 許諾を得た権利を譲渡し、または転貸しないこと。
3. 定められた形状、色彩、向きを正しく使用すること。
4. 鋸山のシンボルマークであることを明記すること。ただし、明記することが困難な場合はこの限りでない。
5. 商標登録出願を行わないこと。
6. 完成品は、速やかに提出すること。ただし、完成品の提出が困難な場合には、写真またはデータの提出に代えることができる。

利用規則に違反し、利用許諾を取り消されたときは、当該利用許諾に係る物品等を利用したり、販売することはできません。また、利用許諾を取り消された者や第三者に損害が生じても協議会は責任を一切負いません。