あしあと
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富津市では、食生活改善を促す健康的な食環境づくりの推進をしています。
今回はセブン-イレブン・ジャパンと連携し、野菜摂取を促すPOP・ポスターの掲示を通し野菜摂取の重要性について普及啓発します。
令和7年9月1日(月曜日)から
店舗に立ち寄ったときは、掲示を見ていただき、おにぎりやパンだけでなく野菜の商品をプラスしましょう。
店舗での掲示イメージ
ポップのデザイン(例1)
ポップのデザイン(例2)
1日350gの野菜を食べると食物繊維の働きで糖や脂肪の吸収をゆっくりにし、肥満や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病を防ぐことができます。
また、野菜にはビタミンAやCが豊富で細胞膜を作ったり、お肌を健康に整えてくれる働きがあります。
さらに、野菜に含まれるカリウムが、塩分(ナトリウム)を身体の外に出してくれる作用もあります。
コンビニやスーパーで売られているの牛カルビ弁当を解体してみました。
野菜はほとんど入っていないのでプラス1品サラダやお浸しなどの野菜料理を加えましょう。
コンビニやスーパーで売られている野菜サラダです。解体すると、約110gの野菜が入っていました。
1日の野菜の必要量の約3分の1近くがとれます!!
お弁当を買ったらもう1品野菜サラダをプラスしてみてはいかがでしょうか?
富津市役所1階総合案内近くに「あなたも減塩にチャレンジ」ブースを設置しました。
展示では、減塩をテーマに1日の食塩摂取量をはじめ、料理に含まれる食塩相当量や外食の際の野菜の取り方についてフードモデルを用いて目で見てイメージしやすいように工夫しました。また、減塩のコツとしてしょうゆのつけ方やかけ方の工夫や減塩商品の紹介もしています。
さらに、季節によって展示内容の変更を予定しています。
市役所にお越しいただいた際には、ぜひ立ち寄ってみてください!