あしあと
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
資源ごみ(缶・びん・ペットボトル)や不燃ごみの指定収集袋の中に、使用済みの注射器と注射針などの混入が確認されました。
幸い針刺し等の事故は発生しておりませんが、使用済みの注射針が刺さると、付着している血液を媒介して、感染症を引き起こす可能性がありますので、家庭ごみで出すことは出来ません。
主な在宅医療廃棄物である『鋭利ではないもの(注射針以外)』や『鋭利ではあるが安全な仕組みをもつもの(ペン型自己注射針)』の排出方法については、『在宅医療廃棄物(チューブ類やバッグ類)の適正処理』のページをご確認ください。
※チューブ類やカテーテル類などに、針が付いている場合は、切り離してから、針以外の部分を市販の半透明または透明な袋などに入れてから、他の廃棄物と一緒に『可燃ごみ』の指定収集袋に入れ出してください。切り離した針は、かかりつけの医療機関(病院、診療所、薬局)に返却してください。