令和6年10月からの医薬品の自己負担のしくみの変更

令和6年10月から、後発医薬品（ジェネリック医薬品）があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金が加算されます。
後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使用いただけるお薬です。
先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。

先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当を特別の料金として加算されます。

例:先発医薬品1錠100円、後発医薬品1錠60円の場合。
→差額40円の4分の1である10円を、通常の1から3割の自己負担とは別に加算されます。

詳細は、下記に添付のチラシや厚生労働省ホームページ（別ウインドウで開く）をご覧ください。