あしあと
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大佐和中学校屋内運動場は、屋根の溶接接合部分のプレートに、十数か所の亀裂が生じており、亀裂の進行度合いによっては、屋根の崩落に至る危険性を否定できないため使用を中止しています。
建物長寿命化の観点から改修を検討しましたが、既存躯体の構造耐力不足により、屋根の架け替えに加え大規模な補強が必要になること、急傾斜地に近接する立地であることなど総合的に判断し、改築を実施します。
令和6年12月17日付で契約を締結し、建設工事を進めています。
なお、本ページ下部に工事進捗状況として写真を掲載しています。
令和6年12月下旬から令和8年1月下旬まで
令和8年2月予定
新屋内運動場配置図
外観図
内観図
2階壁配筋、梁上げ、はね出しスラブを施工中です。
正面
玄関・ホール
アリーナ全体(ホールから撮影)
ステージ
バスケットゴール下地
バレーボール・バドミントン支柱差込口下地
体育倉庫(約124平方メートル)
キャットウォーク(はね出しスラブ)
体育倉庫屋上(パラペット)
アリーナ全体(ステージ上から撮影)
2階の壁を造るため、足場を組んでいます。足場が完成したら鉄筋を組んでいきます。
スラブ配筋と階段配筋を施工中です。
2階点検用通路の床を造るための準備をしています。配筋の検査後コンクリートを流し込んで壁と床ができあがります。
基礎のコンクリートができました。
1階の壁を作るための準備をしています。基礎工事の準備(1)
基礎工事準備(2)(根切・砕石地業)
基礎準備(3)(基礎配筋)
基礎配筋検査後、コンクリートを流し込んで基礎を造ります。
屋内運動場改築に必要となる基本的な事項(建物の配置、外観デザイン、レイアウト等)を定めた基本設計を策定しました。今後、この基本設計をベースとして、実施設計や工事を進めます。
大佐和中学校屋内運動場改築事業 基本設計説明書(概要版)
本事業は、「SDGs」(別ウインドウで開く)の17の開発目標のうち、以下のゴールに関連しています。