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あしあと

    マスク着用の考え方の見直し(令和5年3月13日以降の対応)

    • 初版公開日:[2023年02月16日]
    • 更新日:[2023年3月15日]
    • ID:7430

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    マスクの着用について

    見直しの概要

    令和5年3月13日から、新型コロナウイルス感染症対策におけるマスクの着用については、屋内では基本的にマスクの着用を推奨するとしている現在の取扱いを改め、行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とします。

    ※学校におけるマスク着用の考え方の見直しは4月1日から適用

    新型コロナウイルス感染症対策

    着用が効果的な場面

    高齢者等重症化リスクの高い者への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な下記の場面では、マスクの着用を推奨します。

    •  医療機関受診時
    •  重症化リスクが高い者(※1)が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時
    •  通勤ラッシュ時等混雑した電車やバス(※2)に乗車する時(当面の取扱)

    ※1 高齢者、妊婦、基礎疾患(慢性肝臓病、がん、心血管疾患など)
    ※2 概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。

    症状がある場合等の対応

    • 症状がある者、新型コロナウイルス感染症の検査陽性の者、同居家族に陽性者がいる者は、周囲の者に感染を広げないため、外出を控える。
    • 通院等やむを得ず外出をする時には、人混みは避け、マスクを着用する。

    学校における対応

    • 学校教育活動の実施に当たっては、マスクの着用を求めないことを基本とする。
    • 併せて、下記を教育委員会・学校等に対して周知していくとともに、適切な対応を求めることとする。
    • 基礎疾患等のさまざまな事情により、感染不安を抱き、引き続きマスクの着用を希望する児童生徒に対して適切に配慮するとともに、換気の確保等の必要な対策を講じること。
    • 地域や学校における新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの感染状況等に応じて、学校・教員が児童生徒に対して着用を促すことも考えられるが、そのような場合も含め、児童生徒や保護者等の主体的な判断が尊重されるよう、着脱を強いることがないようにすること。
    • 上記の見直し時期にかかわらず、4月1日より前に実施される卒業式におけるマスクの着用については、卒業式の教育的意義を考慮し、児童生徒等はマスクを着用せず出席することを基本とし、その際の考え方を示すこととする。

    医療機関や高齢者施設等における対応

    • 高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等の従事者については、勤務中のマスクの着用を推奨する。

    事業者における対応

    • マスクの着用は個人の判断に委ねられるものであるが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容される。
    • 各業界団体においては、「業種別ガイドライン」の見直しを行い、現場や利用者へ周知する。

    基本的な感染対策

    マスク着用の考え方の見直し後であっても、基本的な感染対策を引き続きお願いします。

    • 室内の定期的な「換気」
    • 「3つの密(密閉空間、密集場所、密接場面)」の回避
    • 「人と人との距離の確保」
    • 「手洗いやアルコール消毒などの手指衛生」