適正なごみ出しにご協力お願いします
カセットボンベやスプレー缶が『不燃ごみ』として出されていることがありますが、『資源ごみ(缶・びん・ペットボトル)』となりますので、適正なごみ出しにご協力をお願いします。
また、カセットボンベやスプレー缶の中身が残ったままごみとして出されますと、ごみ収集車やごみ処理施設での火災につながる恐れがありますので、必ず中身を使い切り穴を開けてから、『資源ごみ(缶・びん・ペットボトル)』として出してください。
なお、ガス抜きや穴を開ける作業を行う場合は、必ず火の気のない風通しの良い屋外で行ってください。
手順 1 中身を空にする
- 使い切り中身を空にする。
- 使い切れない場合は、ガス抜きをして中身を空にする。
手順 2 缶を振って音がしないか確認をする
- 中身が残っていないか、缶を振って確認する。このとき中身が残っていると音がなります。
※使用状況によっては、空だと思っても少量残る場合があります。
手順 3 スプレー缶のガスを抜く
- スプレー缶は製品の説明書きを読み、ガス抜きキャップを使用し、ガスを抜いてください。
手順 4 穴を開ける
- 必ず火の気のない風通しの良い屋外で作業してください。
手順 5 分別してごみを出す
- カセットボンベやスプレー缶本体は、『資源ごみ(缶・びん・ペットボトル)』となりますので、原形のまま指定収集袋に入れ、指定収集日の午前8時までにごみステーションへ出してください。
- その他、キャップ、フィルム、ノズル等は、製品に表示されている区分を確認のうえ分別し、指定収集袋に入れ、指定収集日の午前8時までにごみステーションへ出してください。
お問い合わせ
富津市役所市民部環境保全課環境センター
電話: 0439-37-2020 ファックス: 0439-37-2288
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
お問い合わせフォーム