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あしあと

    峰上保育所の保育風景

    • 初版公開日:[2013年03月28日]
    • 更新日:[2022年8月10日]
    • ID:2358

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    お楽しみ会

    夏祭り

    令和4年7月
     楽しみにしていたお楽しみ会。この日のためにくま組(5歳児)を中心に話し合いを重ね、その中から今年はみんながよく知っているものをやろう!ということになりました。子ども達からは大事に育てた「おたまじゃくし」や「カエル」、「畑(野菜のお世話)」「野菜の収穫」という意見が出ました。保育士が、「畑には虫もいるよね。」と言うと、「バッタとかセミもいるよ!」と話はどんどん広がり、イメージしていたものが少しずつ形になっていきました。そして、子ども達の意見をまとめた結果、今回は畑で育てている「野菜の収穫体験」、みんなが好きな「虫取り」、さらにくま組がやりたいと言っていた「わたあめ屋さん」をすることに決定しました。その後も話し合いは進み、野菜や虫はくま組が得意な折り紙で作りました。難しいところは友達同士で教え合い、あっという間に完成です。他にも畑の絵を大きな紙に描いたり、看板に文字を書いたり、虫がとまる木には絵の具を塗るなど。もちろん本物そっくりのわたあめも手作りです。事前に準備をするものがたくさんあり大変だと思いましたが、子ども達の気持ちは違いました。作業を行いながら友達同士で力を合わせて活動する楽しさを感じ、さらに、「これも作ったほうがいいよね!」と新たにひらめいたアイデアを次々に取り入れ、自ら作り上げる喜びや満足感などをたくさん味わいながら取り組む姿が印象的でした。当日はくま組からリクエストがあった「かき氷」「ヨーヨー釣り」も楽しみました。お友達とグループを作って回った際、ここでもしっかりとリードしてくれたくま組。

    野菜
    木
    わたあめ

    「〇〇ちゃん、こっちだよ!」「手伝ってあげるね!」などと年下のお友達を気にかけ優しく関わってくれたので、とても頼りにされていました。さすが年長さんです!お楽しみ会終了後、子ども達は、「楽しかったー!」「またやりたい!」と笑顔いっぱい。特にくま組は年下のお友達が喜んでくれたこと、準備段階から自分達で頑張り、やり遂げたことが何より嬉しかったと話していました。みんなの心に残る素敵な思い出ができました。

    みんなで

    心の成長

    水遊び

    令和4年6月
     いつも元気なひよこ組(0・1・2歳児)。毎日笑ったり泣いたり怒ったりと、にぎやかな声でいっぱいです。なかでも現在の2歳児は、イヤイヤ期や自分で何でもやりたいという自己主張がさらに出てくるなど、さまざまな気持ちを感じています。その一方で、自分のことだけでなく、まわりに目を向けることへの意識も広がっています。特に年下のお友達を前にすると、お兄ちゃんお姉ちゃんに変身し、気にかける姿が見られるようになってきました。

    ミルク

     ひよこ組には、0歳児のAちゃんがいます。Aちゃんのミルクの時間になると、すぐに駆け寄る2歳児のBちゃん。ゴクゴクと飲む様子に、「Aちゃん、ミルク好きなんだね!」「口がいっぱい動いてるよ!」と話し、保育士と一緒に哺乳瓶にそっと手を添えて優しい眼差しを送っています。また、ミルクを飲む時、保育士がいつもタオルを側に置いておくことを知っているBちゃん。この日、それが見当たらないことに気づくと、「タオルないね。持ってくる!」とカゴから出してくれたのです。日頃から保育士の姿を見て、自然と身についていた行動に驚きました。

    いないいない

     さらにAちゃんが泣きそうになった時は、「いないいないばー!」をしてあやしてくれます。Aちゃんが手足をバタバタさせて反応すると、「あっ、笑ったよ!」と嬉しくて何度もやってあげ、やりとりを楽しむ2人です。

    おもちゃ

     同じく2歳児のC君。Aちゃんのために好きなおもちゃを持ってくると、「ハイ!」と手渡します。この時、Aちゃんがしっかりと握れるようさりげなく自分の手で支えてサポートする優しさを見せてくれました。

    積み木

     別の場面では、積み木を組み立て、「こうやってやるんだよ。すごいでしょ?!」と言わんばかりにAちゃんへ教えてあげています。早く一緒に遊べる日を楽しみにしているのかもしれませんね。大人からみると、まだまだ小さい2歳児ですが、子ども達の心にはしっかりと、「自分はお兄さんお姉さんなんだ!」という気持ちが育っています。

    峰上の自然

    田んぼ

    令和4年5月
     峰上保育所には田んぼがあり、田植えの準備が始まる頃になるといろいろな生き物がやってきます。それを見逃さない子ども達。くま組(5歳児)は息をひそめ、姿勢を低くしてアミをかまえます。その姿はまさに真剣そのもの。水面をよーく覗くと、アメンボやおたまじゃくし、ヤゴ、カエルとたくさんの生き物を発見!まるで宝物を見つけたかのように目を輝かせ、「いた、いたー!」「こっちだよー!」とにぎやかな声でいっぱいになります。

    アミ

    自分でつかまえるのが難しい時は、「僕が見てるから、A君はアミでつかまえてね!」「一緒にやろう!」「わかった!」などと声を掛け合い、その都度役割を決めて見事な連携プレーを発揮しています。力を合わせることでその分の喜びも増えますね。つかまえることができた時は、「やったね!」と達成感でいっぱいのようでした。また、ことり・うさぎ組(3・4歳児)のB君とCちゃんは、生き物の大きさや形、さまざまなことに関心をもち、こんなつぶやきを言っていました。「この小さいアメンボは赤ちゃんかな?まだ生まれたばかりかな?」「あっ、お母さんアメンボがここで待ってるよ!」というかわいらしいやりとりです。子ども達の観察力や発想力って素敵ですね。

    おたまじゃくし

    そしてくま組は、つかまえたオタマジャクシをクラスで飼い始めました。登所後すぐに観察を楽しんだり、水が汚れてくると自分達で掃除をしたり、エサをあげるなど、愛情たっぷりにお世話をしています。日々の変化にも目を向け、「(先週よりも)大きくなってる!」「かわいいね。」「体の色が透明だ!」と生長の様子に気付き、そのたびに嬉しさを感じています。

    みんなで

    見つけたよ

    あわ

    令和4年4月
     戸外遊びをしていたある日、ことり・うさぎ組(3・4歳児)は大好きな虫探しをしました。そんな時、草の中に不思議な白いあわを発見!

    葉っぱ

    保育士も驚き、「これなんだろう?」と聞くとすぐにうさぎ組のA君が、「あわ虫だよ!」と答えました。その瞬間まわりにいたみんなの目は一気にくぎづけです。その後、あわの中はどうなっているんだろうと気になった子ども達はそっと棒でさわってみることにしました。すると、なかには小さな赤い虫がいたのです。

    棒
    あわふき虫

    そこでまた保育士は、「このあわはどこから出すんだろう?」と子ども達に質問しました。すると今度は、ことり組のB君が、「おしりだよ!」と言ったのです。この言葉にみんなは、「えー、本当?」とびっくり。そこからさらに興味をもち、「調べてみる!」と早速図鑑を持ってきました。でもわからなかったようです。諦めきれずにいた時、虫の名前を教えてくれたA君が何かを思い出し、すぐにお部屋へ戻って本棚を探し始めました。しばらくして、「あったよ、ほら!」と見せてくれたのは、虫の生態が写真で載っている月間絵本でした。そこには、“ あわふき虫は、草の汁と空気でおしりからあわを出します ”と書いてありました。
    この話を知った子ども達は、「本当だ、おしりだ!」と大喜び。A君は前に見た月間絵本のことをちゃんと覚えていたのです。また、B君も以前にお友達が話していたことが印象深く残っていたようで、今回あわ虫のことを思い出して教えてくれました。自然遊びを通して知らなかったことを知れた嬉しさや感動を味わうことができ、みんなの表情は満足顔でいっぱいです。 子ども達は興味をもったものに対して、いつでも「知りたい!」という気持ちをもっています。これからも一人ひとりの興味・関心を大切にしていきたいと思います。

    最高の思い出

    菜の花

    令和4年3月
    3月10日はマザー牧場へお別れ遠足に行きました。前日にはマザー牧場のマップを見たり、動物と触れ合う時の約束を確認したりしながら心待ちにしていました。そして当日。天気にも恵まれ、いよいよバスに乗って出発です。到着すると、満開に咲いた菜の花が春の香りを運び、出迎えてくれます。みんなで広い場内をお散歩。菜の花畑は少し傾斜になっていて、そこでは少し歩きづらそうにすることり組(3歳児)がいました。すると、一緒に手をつないでいたくま組(5歳児)はサッと場所を変わってあげます。年下の子のちょっとした変化に目を向け、すぐに気づいて行動に移すくま組のお兄さん。友達への思いやり、優しさをしっかりと持っている姿に頼もしさや素敵な成長を感じました。

    かめ
    ひつじ

    広場ではたくさんの動物と触れ合いました。おおきなかめは迫力満点!ひつじはのんびり休憩中・・・。触ってみると、「ふかふかしてる!」「あったかいねー。」とその心地よい感触にみんなが笑顔です。

    まーら

    朝の早い時間帯ということもあり、なかなか動いてくれなかったマーラ。しばらく観察するとようやく動き出し、子ども達はおもわず大はしゃぎ!でも前日に動物の前では、“大声を出さない“ ”走って追いかけない“という約束をしていたので、くま組は高まる気持ちを抑えます。

    マーラ2

    そして子ども達が考えた作戦は、マーラを驚かせないようそっとあとに続いて並んで歩くこと。この後ろ姿がとてもかわいらしかったです。また、別の場面では、仲良く体を寄せ合っているやぎを発見!

    やぎ

    その光景を見て何やら思い出したみんな。それは、12月のクリスマス会で先生達が行った劇、「三匹のやぎのがらがらどん」でした。まるでお話の世界に入り込んだかのように大興奮する子ども達は、「このやぎ、〇〇先生みたい!」「じゃあ、こっちのやぎは〇〇先生だね!」と話はどんどん盛り上がります。広場にはやぎが渡る橋もあり、これも劇に出てきた場面とつながります。子ども達は自然とやぎに親しみが湧いて、嬉しそうに触っていました。他にもソフトクリームを食べたり、こぶたのレースに参加したり、羊のショーを見るなど、大満足の子ども達。保育所に帰ってからも、「みんなで行けてよかった!」「動物、かわいかった!」「すごい、楽しかったよ!」と話は尽きず、くま組との忘れられない思い出ができました。

    くま組

    サプライズ

    クッキング

    令和4年2月
    これまで、くま組(5歳児)を中心にいろいろな活動をしてきました。1月は秋に採れた落花生でピーナッツバターを作ってもらい、みんなで美味しく食べました。しかし、その後もまだ落花生が残っていることを聞いたことり・うさぎ組(3・4歳児)は、「僕達(私達)もクッキングやりたい!」と保育士へお願いしました。さらに、「いつもくま組が美味しいものを作ってくれるから、次は自分達だけで作ってありがとうって渡したい!」という思い、また、せっかく作るなら「くま組を驚かせたい!」という思いが生まれ、ここからサプライズ作戦が始まりました。  早速話し合いをすると、「クッキーがいい!」「アイスがいいんじゃない?」と作ってみたいものが次々に出てきます。わくわくしながら思いを伝え合う子ども達はやる気満々です。話し合いは盛り上がりを見せますが、なかなか1つにしぼりきれません。そんな時、何気ない会話のなかで、バレンタインデーの話が上がりました。すると、「チョコレートもいいね!」「ピーナッツと混ぜたら美味しいと思う!」と子ども達からの意見が徐々にまとまり、ピーナッツチョコレート作りをすることに決まりました。

    クッキング2

    当日の朝、くま組に気付かれないようにする為、保育士達の協力の元、クッキングの間は散歩に出掛けてもらうことにしました。でも、ことり・うさぎ組がこっそりと準備する姿にくま組は、「何やってるの?」と興味津々でお部屋の中を気にします。本当はサプライズなので、何も言わない約束でしたが、うさぎ組のA君は、「今日、ピーナッツ食べるんだよねー!」「早くお散歩に行って来てよ!内緒だから♪」とわくわくする気持ちから、つい話してしまうというかわいらしい場面がありました。そのたびにまわりにいるお友達や保育士に「言っちゃだめでしょ?」と言われ、みんなで笑い合っていました。  

    クッキング3

    クッキングでは落花生を煎り、渋皮をむく作業では、上手くいかずに苦戦していましたが、どの子も真剣な表情で頑張りました。チョコレートは湯せんにかけて、みんなでまぜまぜ。「美味しくなーれ!」と思いを込めて作りました。完成すると、「くま組さんびっくりするんじゃない?!」と話すうさぎ組のBちゃん。喜ぶくま組の顔を想像すると、早くも嬉しい気持ちでいっぱいのようでした。  いよいよくま組へ渡す時。ちょっぴり緊張しながらも、「いつも色んなことをしてくれてありがとう。みんなで作ったので、食べてください!」と思いを伝えることができました。くま組から、「ありがとう、美味しかったよ!」と言ってもらうと笑顔になり、満足感でいっぱいのことり・うさぎ組。自分達でできたという思いが自信にもつながったようです。

    チョコ

    雪あそび

    そり

    令和4年1月
    雪が降り始めたある日、子ども達は空を見上げ、「降ってきたよ!」「雪が積もったら何する?」とわくわくする気持ちでいっぱい!そして数時間後にはみんなの願いが届きました。次の日、保育所の園庭は真っ白な雪景色へと大変身・・・。子ども達はすぐに準備をして戸外へ駆け出します。ひよこ組(0・1・2歳児)はそり遊びをしました。先生に乗り方を教えてもらうと気持ちよさそうに「シュー♪」「もっかい(もう1回)やる!」と繰り返し楽しみ、かわいい笑い声があふれていました。また、乗り方を覚えると、今度は自分達ですべりそうな場所を探し、体を前後に揺らして上手にすべっていました。    ことり・うさぎ組(3・4歳児)はたくさんのカップに雪を入れ、色水遊びがスタート。すると1人のお友達から、「かき氷みたい!」という言葉が出て、すぐにかき氷屋さんごっこが始まりました。最初は1つの色、次は2色3色と混ぜます。「これは、レインボーかき氷だよ」「こっちは、バナナかき氷!」と大人では思いつかない表現力がたくさん出てきます。他にも、「こういう風にやったらどうなるかな?」と疑問をもったり、「やってみたい!」と自分なりに考えて試したりするのが面白かったようです。かき氷が完成すると、各クラスをまわり、「おいしいですよ!」「おすすめはこれです!」と盛り上がりを見せ、かき氷屋さんは大人気でした 。
    くま組(5歳児)は雪だるま作りに挑戦。小さな雪玉は何度も転がすうちに大きくなり、その様子を見た子ども達は「すごい!」と感動していました。また、だんだんと重くなっていく雪玉を必死の表情で押す姿も印象的でした。完成すると、頭にはバケツの帽子、葉っぱのまゆげ、カップで目や口をつけます。1人で作るよりもお友達と力を合わせて作ったことでより達成感を味わい、「やったー、ついにできた!」と喜びを分かち合うことができました。
    遊びが終わったあとは、「暑いねー」とほんのり汗をかくほど。寒い冬の雪遊びですが、体を動かすことでぽかぽか温まることも実感できたようです。最後は空に向かって、「また、雪降ってねー!」とお願いをした子ども達でした。

    かき氷
    雪だるま

    サンタさんありがとう

    クリスマス

    令和3年12月
    夢があふれるクリスマス。子ども達は歌をうたったり、ツリーを製作したり、指折り数えて過ごしていました。そんなある日、くま組(5歳児)は保育所にサンタさんが来てくれるよう手紙を出すことにしました。サンタさんのことを想うと、次々に言葉が出てくる子ども達。わくわくしながら書いていると、「サンタさん、日本語読めないんじゃない?」とA君からの意見がでました。その言葉にみんなも「そうだね!」と納得。早速保育士と英語(ローマ字)を調べながら一生懸命に完成させ、手紙をお手紙用のポストに入れました。すると次の日、手紙がなくなっていることに気づき、保育所内は大さわぎ・・・。この日から毎日、サンタからの返事を楽しみに「まだ来ないね」「サンタさん、忙しいんじゃない?」と、ことり・うさぎ組(3・4歳児)もそわそわしながら心待ちにしていました。そして数日後・・・、ついに手紙が届きました。「サンタさんから手紙が来たよー!ほら、見て!」と大興奮。そこでふと、「サンタさんはどこから入って来たの?」という疑問が生まれました。すぐにクラスの窓や押し入れ、玄関のサンタの壁面など、いろいろなところを探し、想像を膨らませていた子ども達です。最初に手紙を発見したのは、くま組のB君。この時、まだ他のお友達が登所してない時間であった為、B君は「みんなで見たいから!」と言い、手紙を開けませんでした。嬉しい気持ちを一緒に共有したいという思いが強くあったようです。
    お友達が集まると、「みんなに教えてくる!」と各クラスを走り回り、大忙しのくま組。手紙を丁寧に読むくま組のお兄さん達に、ことり・うさぎ組も目を輝かせて一緒に読もうと夢中です。ひよこ組(0・1・2歳児)も、「見るー!」と手紙を手にして、「サンタさん来るの?」「どこいる?」と興味津々です。当日はみんなの願いが届いてサンタさんに会うことができ、子ども達にとって忘れられない思い出ができました。

    クリスマス2

    わらべうた遊び

    わらべ

    令和3年11月
    わらべうたが大好きなひよこ組(0・1・2歳児)。保育士が口ずさむと、「やりたい!」「〇〇ちゃんも!」とすぐに集まります。最近はタオルケットを使って遊ぶ「こりゃどこのじぞうさん」がお気に入りです。タオルケットを見たとたん、わくわくした表情を見せる子ども達。柔らかな感触は心地よい安心感を誘います。歌に合わせて揺らすと0歳児のお友達は声を出して大笑い。その光景を見た1・2歳児のみんな。「〇〇ちゃん、笑ってるね!」と話し、嬉しそうに微笑みます。そして、保育士と一緒にタオルケットをつかんで再度みんなで揺らしてあげました。そんなお兄ちゃんお姉ちゃんの姿に0歳児のお友達はさらに笑顔いっぱいです。
    さまざまなふれあい遊びを繰り返し楽しめるようになり、子ども達はもう一度してほしい時に「もっかい!(もう一回)」と自分の気持ちを伝えます。そして遊びを終えたあとは、みんなが満足そうな顔を見せています。また、別の場面では保育士とだけでなく、お友達との関わりの中で、自分の興味をもったことに対し、「みてみて!」「すごいねー!」「あったよ!」などと共有することに喜びを感じる子達が増えてきました。子ども同士のやりとり、一人ひとりの気持ちを大切に、保育士も丁寧に受け止めながら、友達との関わりをさらに深めていきたいと思います。

    収穫祭

    脱穀
    もみすり

    令和3年10月
    9月下旬に行った稲刈り。その後の脱穀作業では、稲穂を割りばしで挟んで取ったり、牛乳パックに入れて引っ張って取ったり、それぞれがやりやすいものを選んで行いました。
    「プチプチって音がする!」「きれいに取れたよ!」とまるで職人さんのような姿で真剣に取り組む子ども達です。
    もみすり作業では、くま組(5歳児)が事前に図鑑で必要な道具・やり方を調べてくれました。すり鉢に脱穀したもみを入れ、野球ボールを使ってすります。脱穀・もみすりともに根気のいる作業でしたが、何度も何度も大変さを感じながら、それでも諦めずに頑張ることができました。
    そして、待ちにまった収穫祭当日。この日はまず、家庭用精米機を使って白米にしました。精米機を囲みながら「わぁー、お米になってる!」「サラサラしてるよ!」と拍手をして大喜び。その後の米とぎでは家でやっているところを見たり、実際に経験のある子がいたりしたので、こぼさないよう慎重に行っていました。とぎ汁の変化にも気づき、「あっ、色が変わってきた!」「水が透明になってるよ!」と友達同士で話し、発見する楽しさも感じられたようです。
    ご飯は飯ごうで炊きました。沸騰してくると、「ふたが動いてる!」「水が出てきた!」と大興奮。飯ごうのふたを開けた瞬間、炊きたてのご飯の香りがふわっとして、おもわず笑みがこぼれます。
    炊きあがったご飯はおにぎりにしました。一人ひとりが大事に握り、一口食べると「うまい!」「美味しすぎる!」「最高!」と満足そうにほおばっていました。
    一粒のお米ができるまでは、たくさんの手間と時間がかかります。子ども達は取り組みを通して楽しんだり、考えたり、学んだりと実りある経験をすることができました。

    ご飯
    おにぎり

    稲刈り

    稲を刈る子ども達

    令和3年9月
    5月中旬に行った田植え。最初に田んぼへ足を踏み入れると、思うように動けず苗を植えるのも大変でしたが、くま組(5歳児)を中心に確認しながら一つひとつ一生懸命に植えました。少しずつ生長する稲を観察するなかで気づいたことがあると、「おーい、また大きくなってるよ!」「ほら、葉っぱがこんなに伸びてる!」とお友達や保育士へ嬉しそうに知らせ、みんなで見守ってきました。
    8月になると稲穂がつき始め、さらに白い花も発見したくま組。「花がいっぱい咲いてる!」「すごいよー!」と大興奮でした。その声に集まったひよこ組(0・1・2歳児)は「お花?かわいい!」とにっこり笑顔。ことり・うさぎ組(3・4歳児)は「これがお米になるの?」「なんか信じられない!」と生長の変化に驚く子、感動する子もいました。
    そして9月下旬、待ちにまった稲刈りをしました。収穫を楽しみにしていたくま組は気合十分です。しかし、鎌を使っての作業は初めてで、少し緊張していました。いざ、やってみると思うように刈れず、「かたい、切れない」と大苦戦。でもそんな時は、ことり・うさぎ組が「頑張ってー!」と声援を送ります。
    すると徐々にパワーが出て、持ち前の頑張りからコツをつかみ始め、一人でどんどん刈ることができました。
    「やったー!自分でできた!」と達成感を味わい、頼もしい姿をたくさん見せてくれた子ども達。
    また、作業中は友達同士で「大丈夫?」「(鎌を持つ時)手はもっと下にして」とお互いを思いやりながら取り組む光景もあり、成長が感じられました。
    今回は、くま組が稲を刈り、その稲をことり・うさぎ組が見事な連携で運び、稲を干す作業はみんなで行いました。
    これから美味しいお米ができることを楽しみにしながら、更に脱穀・もみすりなどの作業が続きますが、力を合わせて頑張ります!

    竹岡漁港

    竹岡

    令和3年8月
    今年は6月に金谷の磯あそびへ行き、7月は海のお楽しみ会をしました。さまざまな活動を通して子ども達は、これまで以上に海の生き物に対する興味・関心が深まっています。今回8月3日の園外保育でも、くま組(5歳児)を中心に「また、海に行きたい!」と皆で話をしていたので、新しくなった竹岡漁港へ行ってきました。
    漁港へ到着した瞬間、子ども達の目は一気に輝きます。この日は組合の方のご厚意により、近くで見たり触らせてもらったりする機会をいただきました。いけすの前まで行くと、タイやアジ、カニ、サザエ、伊勢えびなど、新鮮な種類の魚がたくさん!なかでも印象的だったのがタチウオです。迫力満点の姿にくま組は「ヘビみたい!」「歯がギザギザしてノコギリみたい!」「強そうでかっこいい!」と夢中になって話をしていました。
    また、大きなタコを指先でチョンと触ったことり・うさぎ組(3・4歳児)は、「やわらかいねから!」「あっ、今動いたよ!」と大興奮。初めて見る魚もいて、子ども達は「これは何?」「名前はなんて言うの?」「あれは何だろう?」と積極的に質問をしていました。知らなかったことを知れた時の子ども達の表情はいきいきとしています。貴重な体験ができました。
    次の日の出来事・・・
    この日の給食で大きなアジフライがでました。これを見た子ども達は「昨日のアジじゃない?」と大喜び!実際は違ったのですが、前日の漁港でのことを思い出したようです。本物の魚にふれたことで、自分達が食べる食材についての関心につながり、今まで以上に感謝の気持ちをもって美味しく食べています。
    ご協力いただきました天羽漁協の皆様、ありがとうございました。

    収穫