あしあと
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市では、市民の皆さんの生活に密着したさまざまな仕事をしているため、多くの個人情報を保有しています。
市が保有する個人情報は、個人情報の保護に関する法律に定められている個人情報の取扱いのルールに基づき、適切に保護しています。
生存する個人に関する情報であって、次のいずれかに該当するものを個人情報といい、保護の対象としています。
なお、個人情報のうち、人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴など、不当な差別、偏見その他の不利益が生じないようにその取扱いに特に配慮を要するものを要配慮個人情報といい、その取扱いにはさらに制限されています。
市は、法令の定める所掌事務又は業務の遂行に必要な場合に限り、かつ、できる限りその利用目的を特定し、利用目的の達成に必要な範囲で個人情報を保有します。
市は、個人情報を取得するときは、あらかじめ、その利用目的を明示します。
市は、偽りその他不正の手段により個人情報を取得しません。
市は、目的の範囲を超えて、個人情報を内部で利用したり、外部に提供したりすることは、原則として行いません。
市が保有している個人情報を正確かつ最新の状態にし、改ざん、滅失、き損、漏えいの防止等のため、必要な措置を講じます。保管の必要がなくなった個人情報は、速やかに廃棄・消去します。
市が保有する個人情報ファイルについて、一定の事項を記載した帳簿である個人情報ファイル簿を作成し、公表しています。
適切な個人情報の取扱いを保障するために、市の持っている個人情報について、 開示、訂正、利用停止の請求をすることができます。
市の附属機関として、富津市情報公開・個人情報保護審査会を設置して、実施機関の個人情報の取扱いについて審議検討を行います。
本制度は、「SDGs」（別ウインドウで開く）の17の開発目標のうち以下のゴールに関連しています。
