あしあと
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7月9日(火曜日)午後2時から9月30日(月曜日)まで
気温が高くなるこの季節は、細菌の活動が活発になり、細菌を原因とする食中毒が多く発生する季節です。
特に、肉の生食、加熱不足によるカンピロバクター、サルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌O157等の食中毒や、生の魚介類を原因食品とする腸炎ビブリオによる食中毒に注意が必要です。
食中毒予防の三原則は「細菌を付けない・細菌を増やさない・細菌をやっつける」です。
以下のいずれかの項目を満たす場合に発令します。
(1)真夏日(1日の最高気温が30℃以上)が3日以上継続した場合
※県内8測定地点中7地点以上で条件を満たした場合
(2)本県健康福祉部長が必要と認めた場合
なお、食中毒警報の期間は、食中毒警報発令から9月30日までです。