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富津市

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あしあと

    社会資本総合整備計画の公表

    • [2020年12月24日]
    • ID:3932

    社会資本総合整備計画について

     平成22年度から、地方公共団体が行う社会資本整備(道路、上下水道、公園、公営住宅等の産業や生活の基盤となる公共施設整備)については、これまでの個別補助金を廃止し、活力創出、水の安全・安心、市街地整備、地域住宅といった施策目的実現のための基幹的な事業のほか、関連する社会資本整備や基幹事業の効果を一層高めるソフト事業を含めた幅広い事業を一体的に支援する社会資本整備総合交付金が創設されました。地方公共団体は、この交付金制度を活用するために、基幹事業の分野ごとに、社会資本総合整備計画を作成し、国に提出することとなっています。

     

    富津市における地震・津波に強いまちづくり計画

    富津市は、南北に約40キロメートルの海岸を有し、沿岸で10メートル級の津波が発生した場合に海岸線を中心に大きな被害を受けることが想定され、山間部については土砂崩れ等により、孤立する危険性があります。
     このため、情報伝達・情報収集手段である防災行政無線の更新を計画的に行い、拠点避難所における情報の孤立を防ぐため市役所との通信(ネットワーク)を実現し、安全で安心な市民生活を確保することを計画目標として、平成26年度から5ヵ年の社会資本整備総合計画を作成しましたので公表します。

    事後評価書について