あしあと
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年末は飲酒の機会が増え、飲酒運転による交通事故の発生が懸念されます。さらに、この時期は、日没が早く日の出も遅いことから、夕暮れ・夜間・明け方の交通事故の増加も心配されます。運動期間中に、交通安全教育や広報啓発活動を集中的に展開することにより、市民一人一人が交通ルールを遵守し、正しい交通マナーを実践し、交通事故の防止を図ることを目的に実施します。
令和7年12月10日(水曜日)から19日(金曜日)まで(10日間)
飲酒運転は絶対しない、させない、許さない
飲酒運転は、いまだに後を絶たず、運転者だけでなく家族や周りの方まで不幸にするとても悪質な行為です。家族・職場・地域において、飲酒運転の危険性について共有し、みんなで「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない」社会を実現しましょう。
年末は、夕暮れ・夜間・明け方の交通事故が増加する傾向にあります。特に、午後5時台における高齢者歩行中に係る重大事故が増加します。みんながともに交通事故防止の意識をもって安全行動を心掛けましょう。
(1)歩行者の交通ルールの理解・遵守の徹底
令和8年度4月1から、自転車の交通反則通告制度が導入され、交通違反で検挙された後の手続が大きく変わります。また、令和7年度の千葉県における自転車乗車中のヘルメット着用率は全国平均21.2%に対して7.9%と低い状況です。命を守るため、ヘルメットを着用しましょう。
(1)自転車利用時の交通ルールの理解・遵守の徹底