あしあと
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12月11日(金曜日)、「飲酒運転根絶宣言」を行いました。
飲酒運転による交通事故は、平成18年8月に福岡県で幼児3人が死亡する重大事故が発生し、大きな社会問題となりました。
その後、千葉県警察はもちろんのこと各方面の取組や、平成19年の飲酒運転の刑罰化、平成21年の行政処分強化などにより、
飲酒運転による事故は年々減少しているものの、依然として悲惨な交通事故は後を絶たない状況にあります。
千葉県では昨年13件の飲酒死亡事故が発生しており、全国でワースト1位でした。
また、富津警察署管内においても飲酒運転摘発数は、同規模の警察署より多い状況です。
そこで、市民一人一人に「飲酒運転をしない、させない、許さない」という強い意志をもっていただくため、富津市長が「飲酒運転根絶」を宣言いたしました。