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あしあと

    新生児聴覚スクリーニング検査の費用助成

    • [2021年4月9日]
    • ID:6526

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    新生児聴覚スクリーニング検査にかかる費用の一部の助成を開始しました

    新生児聴覚スクリーニング検査とは

    生まれてくる赤ちゃんの1,000人に1から2人は、生まれつき難聴を持つと言われています。生まれつきの難聴を早く発見し、支援や治療を行うことが赤ちゃんのコミュニケーションやことばの発達にとても大切です。
    検査は出生後、入院中に行うことが多いですが、医療機関によっては、実施していない場合もありますので、出産する医療機関にご確認ください。

    〈費用助成の対象となる方〉

    令和3年4月1日以降に生まれた生後50日以内の赤ちゃんで、次のどちらかに当てはまる方

    1. 検査を受ける当日に富津市に住民票がある妊婦が出産した赤ちゃん
    2. 検査を受ける当日に富津市に住民票がある赤ちゃん

    〈対象となる検査〉

    初めて受けた自動聴性脳幹反応検査(自動ABR)、聴性脳幹反応検査(ABR)、耳音響放射検査(OAE)

    〈受診方法〉

    出生した医療機関で実施します。出生した医療機関等で新生児聴覚スクリーニング検査を受けられなかった場合は、外来検査を受け付けている医療機関で実施してください。
    詳細は健康づくり課へ問い合わせください。

    〈費用助成額〉

    検査に要した費用のうち3,000円
    ※検査費用が助成額を上回った場合の差額や、2回目以降の検査費用は、自己負担となります。
    ※保険診療分は助成の対象になりません。
    ※日本国内で実施した検査に限ります。

    〈費用対象となる検査の時期〉

    生後50日に達する日まで

    〈助成の受け方〉

    1. 千葉県内の医療機関で出産の方
      (1)令和3年4月1日以降に母子健康手帳別冊の交付を受けた方・・・新生児聴覚スクリーニング検査受診票を提出し受診してください。
      (2)令和3年3月31日以前に母子健康手帳別冊の交付を受けた方・・・新生児聴覚スクリーニング検査受診票の交付はしませんが、母子健康手帳別冊を医療機関に提示していただくことで、同じ助成を受けることができます。
    2. 千葉県外の医療機関で出産の方
      里帰り出産など、千葉県以外の医療機関で検査を受ける場合には、一旦費用の全額を自己負担で受診し、検査後、必要書類を添付して市へ申請することで助成金を交付申請する制度(償還払い)があります。
      詳細は健康づくり課まで問い合わせください。

    〈他の市町村で母子健康手帳の交付を受けた場合〉

    当市へ転入された妊婦さんや、転入時に生後50日未満で新生児聴覚スクリーニング検査を受診していないお子さまがいる方は、前住所地で交付された母子健康手帳と未使用の健康診査受診票を持参して健康づくり課へお越しください。
    転出される方は、同様に転出先の市町村でご相談ください。

    お問い合わせ

    富津市役所健康福祉部健康づくり課

    電話: 0439-80-1265

    ファクス: 0439-80-1350

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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