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あしあと

    住まいが被害を受けたとき、最初にすること

    • 初版公開日:[2023年09月08日]
    • 更新日:[2023年9月8日]
    • ID:6493

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    住まいが被害を受けたとき、最初にすること

    災害で住まいが被害を受けたときは、あまりのショックに、何から手を付けたらいいか分からなくなるかもしれません。被災者の方々が一日も早く日常の生活を取り戻せるように、行政もさまざまな支援に動き出します。それらの支援も受けながら、一歩ずつ再建を進めていきましょう。その支援を受けるためにも、被災状況の写真は大切な資料になります。

    家の被害状況を写真で記録しましょう

    片付けや修理の前に、家の被害状況を写真に撮って保存しておきましょう。

    市からり災証明書を取得して支援を受ける際や、保険会社に損害保険を請求する際などに、役に立ちます。

    撮影ポイントは2つ

    1. 家の『外』と『中』を撮影する。
    2. 被害箇所は漏れなく撮影する。

    家の外の写真の撮り方

    • 建物の全景写真は可能な限り周囲4面を撮影
    • 浸水した場合は、浸水の深さがわかるようにメジャーをあてて全体を写した遠景と、目盛が読み取れる近景を撮影

    家の中の写真の撮り方

    • 被害を受けた部屋ごとの全景写真と、被害箇所の「寄り」の写真を撮影
      床上浸水・・・居室等のフローリングの床面を基準にして浸水深を撮影
      床下浸水・・・床下や基礎の内部が浸水したことがわかるものを撮影

    参考

    住まいが被害を受けたとき最初にすること

    Adobe Reader の入手
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    その他内閣府資料

    内閣官房及び内閣府において「災害で住まいが被害を受けたとき 最初にすること から被害状況を写真で記録するから」の動画公開しています。

    被災場所の撮影のポイントをわかりやすく紹介していますので参考にしてください。

    お問い合わせ

    富津市役所市民部課税課

    電話: 0439-80-1242

    ファクス: 0439-80-1390

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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