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富津市

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あしあと

    軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成事業

    • 初版公開日:[2014年03月13日]
    • 更新日:[2019年11月12日]
    • ID:2991

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    内容

    身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度難聴児の補聴器の購入に係る経費を助成します。

    対象者

    以下の要件を全て満たす18歳未満の児童

    • 両耳の聴力レベルが原則として30デシベル以上70デシベル未満で、身体障害者手帳の交付の対象とならないもの。
    • 補聴器の装用により、言語の習得等に一定の効果が期待できると医師が判断した方。
    • 児童の属する世帯全員が、申請をした月の属する年度(申請が4月から6月までの間に行われたときは前年度)における市民税所得割額が46万円未満であること。
    対象となる補聴器の種類と基準額等

    種目

    種類

    1台当たりの

    基準額(円)

    基準額に含まれるもの

    耐用

    年数

    軽度・中等度難聴用耳かけ型

    43,200

    (1)補聴器本体(電池を含む。)

    (2)イヤモールド

    ※イヤモールドを必要としない場合は、基準額から9,000円を除く。

    5

    軽度・中等度難聴用ポケット型

    52,900

    高度難聴用ポケット型

    43,200

    高度難聴用耳かけ型

    52,900

    重度難聴用ポケット型

    64,800

    重度難聴用耳かけ型

    76,300

    耳あな型(レディメイド)

    87,000

    補聴器本体(電池を含む。)

    耳あな型(オーダーメイド)

    137,000

    骨導式ポケット型

    70,100

    (1)補聴器本体(電池を含む。)

    (2)骨導レシーバー

    (3)ヘッドバンド

    骨導式眼鏡型

    127,200

    (1)補聴器本体(電池を含む。)

    (2)平面レンズ

    ※平面レンズを必要としない場合は、基準額から1枚につき3,600円を除く。

    ※FM型受信機、FM型用ワイヤレスマイクまたはオーディオシューを必要とする場合は、次に掲げる額の範囲内で必要な額を加算できます。

    加算

    種類

    1台当たりの基準価格(円)

    FM型受信機

    80,000

    FM型ワイヤレスマイク(充電池を含む。)

    98,000

    オーディオシュー

    5,000

    ※業者が材料仕入時に負担した消費税相当分を考慮し、基準価格の100分の106に相当する額を基準の上限とします。

    利用者負担額

    補聴器購入費用の3分の1

    他の制度との関係

    身体障害者手帳の交付を受けることができる方は、補装具費の制度が優先されます。

    申請までの流れ

    1. 障がい福祉課に相談
    2. 障がい福祉課から申請書等の様式を受け取る
    3. 意見書(医師に作成してもらうもの)と見積書(補聴器販売業者に作成してもらうもの)を取得する
    4. 障がい福祉課に必要書類を添えて申請
    5. 助成金の支給決定

    申請に必要なもの

    1. 軽度・中等度難聴児補聴器購入費助成金交付申請書
    2. 軽度・中等度難聴児補聴器購入費助成金交付意見書
    3. 補聴器販売業者が作成した対象児に適合した補聴器の見積書
    4. 課税(非課税)証明書(転入者のみ)