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富津市

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あしあと

    市の紹介

    • 初版公開日:[2021年09月30日]
    • 更新日:[2024年7月1日]
    • ID:526

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    市の紹介

    移住案内

    富津市は、房総半島の中西部東京湾側に位置し、南北40キロメートルに及ぶ海岸線と、緑豊かな鹿野山や、切り立った崖の鋸山など、海や山に囲まれた自然豊かなまちです。

    東京湾に突出した富津岬は、関東の天の橋立といわれ南房総国定公園にも指定されています。富津岬の最先端にある五葉松をかたどった展望塔は、東京湾を一望できるだけでなく、冬に空気が澄んだときは富士山をくっきり観ることができます。また、ここから観る富士山は絶景で、関東の富士見百景に選ばれています。

    東京湾アクアラインや館山自動車道の開通で、首都圏からのアクセスが向上、利便性が高くなり、潮干狩りや海水浴、ハイキングなどで多くの皆さんに楽しんでいただいています。

    「市民が自信をもって次世代にバトンを渡せる富津市づくり」を念頭に、富津市に住むことに誇りや愛着を持ち、幸せを実感していただけるよう取り組んでいます。

    沿革

    明治22年(1889)町村制の施行によって青堀村、富津村、飯野村が誕生しました。

    明治30年には富津町、大正15年に青堀町と改め、町村合併促進法の施行により、昭和30年(1955)に富津町、青掘町、飯野村が合併して富津町となり、旧大佐和町も町村制の施行により、大貫村、吉野村が合併し、大貫町となり、さらに昭和30年大貫町と佐貫町が合併して大佐和町となりました。

    また、旧天羽町は湊町、天神山村、竹岡村、金谷村が合併し、天羽町となって、昭和30年峰上村、環村、関豊村が合併し、峰上村となり、昭和38年(1963)に天羽町と合併しました。

    昭和46年4月25日(1971)に3町合併により、富津町となり、同年9月1日に市制施行による富津市が誕生しました。

    変遷

    市の変遷

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    位置

    千葉県の南部、房総半島の中西部に位置し、北東部に君津市、東南部に鴨川市と安房郡鋸南町に接しています。

    都心からは、全市が40から60km圏内に入っており、自然に恵まれた位置で、産業、経済面での期待が予想されます。

    富津市の位置
    方位東経北緯地点
    極東140°00′03″35°10′21″富津市宇藤木地先
    極西139°44′21″35°18′43″富津市富津(第二海堡西端)
    極南139°54′47″35°08′21″富津市上畑地先
    極北139°50′17″35°21′33″富津市新富地先(東電,北東端)
    市役所の位置139°51′26″35°18′15″富津市下飯野2443番地

    資料:国土地理院

    (注)この数値は「世界測地系」表示のもの

    面積

    地          勢
    面積標高広ぼう
    最高最低東西南北
    205.40㎢352m・・・23.8km24.4km

    資料:国土地理院(令和6年7月1日現在)

    お問い合わせ

    富津市役所総務部総務課

    電話: 0439-80-1222

    ファクス: 0439-80-1350

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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