あしあと
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本事業は、「SDGs」(別ウインドウで開く)の17の開発目標のうち以下のゴールに関連しています。
パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度は、性別等にかかわりなくお互いを人生のパートナーと宣誓し、自治体がパートナーであることを証明することにより、さまざまなサービスや社会的配慮を受けやすくする制度です。市では、令和5年3月に策定した、「誰もが活躍でき幸せに暮らせるまち ふっつ」をキャッチフレーズとした「富津市男女共同参画計画」の主要課題の一つである“多様性や人権意識の醸成”への取り組みの一環として、性別等にかかわらず、誰もが自分らしく安心して暮らせる共生社会を実現することを目指すことを目的として、本制度の導入を検討中です。検討にあたり皆さんの意見や実態を把握するため、調査を実施した結果を報告します。
令和5年9月15日(金曜日)から10月13日(金曜日)まで
(注意)アンケートは終了しました。
Logoフォームを活用したWEBアンケート方式
375件
【注意事項】各項目のパーセンテージを足しても100%とならないことがあります。
これは、小数点以下を四捨五入したことにより生じる誤差です。
アンケート集計結果
「パートナーシップ宣誓制度」とは、同性同士の婚姻が法的に認められていない日本で、パートナーシップ関係にある2人からの宣誓に対し自治体が独自に「結婚に相当する関係」とする証明書を交付し、さまざまなサービスや社会的配慮を受けやすくする制度です。
「ファミリーシップ宣誓制度」とは、パートナーシップの関係にあるカップルが、2人と一緒に暮らす子ども等を含め、彼女・彼らの関係性を「家族」として宣誓をしたときに、自治体がそれを受理し証明書を交付する制度です。