あしあと
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全国消防イメージキャラクター「消太」
この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。
全国火災予防運動ポスター
『守りたい 未来があるから 火の用心』
令和6年11月9日(土曜日)から 11月15日(金曜日)までの7日間
令和6年1月1日から令和6年8月31日までの火災発生状況は、19件です。
火災種別として、建物火災は11件、その他の火災は8件です。
前年と比べ、建物火災は6件、火災総件数は1件増加しています。
また、車両火災やその他の火災は減少しましたが、建物火災は人命や財産に関わりますので火の取扱い等には十分注意しましょう。
住宅用火災警報器の交換目安は、10年をおすすめしています。
平成16年の消防法改正により、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。
富津市でも平成20年から富津市火災予防条例で義務設置となりました。
住宅用火災警報器は、古くなると電気部品の寿命や電池切れ等で、火災を感知しなくなることがあります。
家の住宅用火災警報器の設置時期を確認しましょう。
近年の大規模地震においては、電気に起因する火災が多く発生していることから、地震時の電気火災リスクを低減するため、感震ブレーカー等を設置しましょう。
感震ブレーカー