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富津市

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あしあと

    市内に生息するサルの被害対策

    • [2020年10月23日]
    • ID:6326

    サルの被害対策について

     最近、サル(ニホンザル、アカゲザル)が出没することが増えてきており、目撃や被害の情報が寄せられています。

       下記の対策を行うことで被害の減少につながりますので、ご協力をお願いいたします。


    ◇集落をサルのえさ場にしないように

     人間が捨てたり、収穫しないような農作物などもえさとして認識しています。

     例として、

    • 収穫後の放置作物や収穫していない果樹(カキやミカンなど)
    • 稲の二番穂(収穫後の株から出る穂)
    • 野菜くずや残飯などの生活ゴミ
    • 放置された竹やぶのタケノコ

     など、サルに食べられて被害に遭ったとは思わないようなものでも、えさ場となってしまうことがあります。

     集落内で点検し、サルのえさ場を作らないようにしましょう。


    ◇農地でサルを見かけたら

     農地でサルを見かけても追払いを行わないと、サルは人に慣れてしまいます。

    • 山林から降りて農地・雑種地などに入っている場合は、道具を使った追払いを実施する(道具の例:ロケット花火、パチンコ、エアガンなど)。
    • 追払いは、山の上にサルが逃げるまで実施する。

     サルに対して、「人間は怖い、集落にいると危険な目に合う。」と認識させることが大事です。

    お問い合わせ

    富津市役所建設経済部鳥獣対策室

    電話: 0439-80-1284

    ファクス: 0439-32-1645

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