あしあと
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車に乗ったら全ての座席でシーベルトを着用しましょう。
また、子どもに大人と同じシートベルトを着用させると、ベルトが首にかかってしまったり、ベルトの下から滑り落ちてしまったり、とても危険です。子どもには体格にあったチャイルドシートを着用させましょう。
事故の衝撃で、ものすごい力で前席や天井、ドア等にたたきつけられることになります。
もし、時速60キロメートルで進んでいる車が壁等に激突した場合、高さ14メートルのビルから落ちるのと同じ衝撃を受けます。
チャイルドシートは交通事故の被害から幼児を守ります。
幼児を自動車に乗せて運転する時は必ずチャイルドシートを使用しましょう。
チャイルドシートは、使用の方法を誤ると、効果がなくなりますので、取扱説明書などに従って、正しく使用させましょう。正しい使用の方法は次のとおりです。
○ 子供の体格に合い、座席に確実に固定できるチャイルドシートを選びましょう。
○ 助手席用のエアバッグを備えている自動車の場合には、なるべく後部座席でチャイルドシートを使用させましょう。
やむを得ず助手席で使用させるときは、座席をできるだけ後ろまで下げ、必ず前向きに固定しましょう。
○ チャイルドシートは座席に確実に固定しましょう。