あしあと
急な病気やけがをしたときに、本当に救急車を呼んでいいのか迷ったことはありませんか?
富津市消防本部では、現在3台の救急車を配置して24時間体制で救急事案に対応しています。
しかしながら、救急出動件数や搬送人員は、年々増加傾向にあり、そのうちの半数近くは、入院の必要がない「軽症」の方です。
救急車や救急医療は限りある資源です。尊い命を救うために、上手に救急車を利用しましょう!
総務省消防庁では、住民の緊急度判定を支援し、無料で利用できる医療機関や受診手段の情報提供するため、
緊急度判定プロトコルVer.2を全国版救急受診アプリ「Q助」にて提供しています。
画面の指示に従って該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が分かりやすく表示されます。
総務省消防庁 全国版救急受診アプリ(Q助)のホームページ(外部リンク)(別ウインドウで開く)
全国版救急受診アプリダウンロード(App Store)(別ウインドウで開く)
全国版救急受診アプリダウンロード(Google Store)(別ウインドウで開く)
また、判定の結果、救急車を呼ぶ必要がないとなった場合は、医療機関や受診手段の検索を行うことができます。
救急車を呼ぶかどうか迷ったときにご利用ください。
具合が悪くなり、「医療機関を受診するか」「救急車を呼ぶか」迷われたとき、ご相談ください。
原則として、看護師が相談に応じ、必要な場合は、医師に転送します。
相談は無料ですが、通話料は利用者負担です。また、あくまでも電話によるアドバイスであり、診療や治療はできません。
毎日
[平日・土曜] 午後6時から翌朝8時まで
[日曜・祝日・年末年始(12月29日から1月3日)・ゴールデンウィーク(4月29日から5月5日)] 9時から翌朝8時まで
救急安心相談の相談時間外は、最寄りの医療機関等にご相談ください。
#7119 または 03-6810-1636
ダイヤル回線、IP電話からは、03-6810-1636にお掛けください。
富津市、近隣市の当番医を案内しています。(千葉県)
診療所や病院がお休みの夜間、日曜日、祝日などに、お子さんが具合悪くなったらどうすればよいか?
「こどもの救急-おかあさんのための救急&予防サイト(ONLINE-QQ)」は、日本小児学会が作成したサイトであり、
生後1か月から6歳くらいの乳幼児のお子さんを想定して症状チェックすることで、病院に受診するかしないかの目安として
示していますので、ご活用ください。
具合が悪くなり、医療機関をすぐに受診させた方が良いか迷われたとき、ご相談ください。
原則として、看護師が相談に応じ、必要な場合は、小児科医に転送します。
相談は無料ですが、通話料は利用者負担です。また、あくまでも電話によるアドバイスであり、診療や治療はできません。
毎日
午後7時から翌8時まで
小児救急でんわ相談の相談時間外は、最寄りの医療機関等にご相談ください。
プッシュ回線の固定電話・携帯電話からは、局番なしの#8000
ダイヤル回線、IP電話、光電話、銚子市からは043-242-9939