あしあと
第8回会議は、富津市創生会議との合同会議となります。
日時:平成28年2月6日(土) 午後1時30分から
場所:市役所 5階会議室
内容:富津市人口ビジョン2040案及び富津市まち・ひと・しごと創生総合戦略案について
傍聴人定員:20人
富津市では、これから5年間の富津市が重点的に取り組む富津市版総合戦略を今年度中に策定します。その戦略を検討する場として、「富津市民委員会」を設置し、無作為抽出による富津市民2,000人から応募のあった約80人が委員となります。
富津市民委員会では、4つのテーマに分かれて富津市の課題の解決策と役割分担を話し合うとともに、市民目線で事務事業を見直す事業仕分けも行いました。
4つのテーマ
参加者募集結果
日時:平成27年11月29日(日) 午後2時から午後5時15分※
場所:市役所 5階会議室
参加者:26人
内容
※第4分科会のみ終了後1時間、提言書の確認等を実施。
日時:平成27年11月8日(日) 午後2時から午後5時30分
場所:市役所 1階大会議室・5階会議室
参加者:33人
内容
全体会
分科会
日時:平成27年10月16日(金) 午後6時30分から午後9時まで
場所:市役所1階大会議室・5階会議室
参加者:富津市民委員41人
内容
全体会
分科会
日時:平成27年9月23日(水) 午後2時から午後5時まで
場所:市役所1階大会議室・5階会議室
参加者:富津市民委員39人
内容
全体会
分科会
日時:平成27年8月27日(木) 午後6時30分から午後9時まで
場所:市役所5階会議室
参加者:富津市民委員47人
内容
全体会
分科会
日時:平成27年7月23日(木) 午後6時30分から午後8時30分まで
場所:市役所5階会議室
参加者:富津市民委員50人
内容
日時:平成27年7月5日(日) 午後1時から午後5時30分まで
場所:富津市役所 1階 大会議室
参加者:富津市民委員54人(全82人)
※無作為抽出された2,000人の富津市民のうち委員会参加希望者
内容
1.特別企画「花田虎上さん 富津を語る」
2.オリエンテーション
3.委員会の趣旨、目的、進め方について
4.市の財政状況、人口動態について
5.討議の進め方について、各分科会の顔合わせ・座長選出
6.事業仕分けの概要説明
7.模擬仕分け「定住奨励金関連事業」
傍聴人:62人(定員100人)
特別企画として花田虎上さんをゲストに迎え、子育てや趣味など富津市での暮らしぶり、富津市の良いところ、これからの富津市づくりについてのアドバイスなどお話いただきました。
参加者からの質問にも一つ一つ丁寧にお答えいただき、会場は大いに盛り上がりました。
花田虎上(はなだ まさる)さん
(元横綱 若乃花)
Q:今回の特別企画について
A:テレビに出る仕事をしているが、あまり目立ちたくないと考えていて、こういったことは今まで避けてきていたが、今回市から話があり熱意が伝わったため協力させてもらった。
Q:富津市を知ったきっかけ、時期は?
A:富津市に住んでいるのは7年前から。東京に住んでいる頃は隣に誰が住んでいるかわからず何かあったら恐いなと感じることや静かなところで暮らしたいという思いがあり、関東近辺で土地を探していた。千葉の方を回っているときにたまたま富津を通ったのが知ったきっかけで、知り合いが富津市にいるといった特別な理由があるわけではなかった。
Q:富津市に住んでよいこと、富津市の海産物等でどこにも負けていないと感じるものは?
A:土地を探しているときに立ち寄ったすし屋で、その店の主人が富津は静かでいいところと紹介をしてくれ、温かく質問にも答えてくれたことで富津市をいいなと感じた。
あさりやアナゴなど海産物全般においておいしいと思う。
仕事柄いろいろな地方(ほとんど人も通らない、ぽつんぽつんと家が点在する)へ行くが、そういったところと比べても、富津市は東京にも近く、個人的にはあまり田舎だと思っていない。
Q:富津市に住んで足りないことは?
A:足りないと感じることはあまりない。(あえて言えば、家の前が砂利道なので舗装してもらえれば…)
近所にも子どもが多くいて近所付き合いもよく、気持ちよく暮らしている。
Q:これからの富津市づくりについてのアドバイス
A:富津市には優しい人が多いと感じている。海もあり、緑もあるすばらしいところなので、そういった部分を全面に出すこと。富津市という場所がどこなのか覚えてもらうことが大事ではないか。
Q:平日(オフ)に富津市でどのように過ごしているか?
A:子どもの送り迎えや身体を動かすことが趣味なのでマラソンなどトレーニングをしたりしている。他にもスーパーなどで買い物したり、海岸線をバイクで走ったりしている。
Q:マリンスポーツなど富津市だからこそできるようなことは何かしているか?
A:やっと落ち着いてきたところなので、これから見つけていきたい。岬の方に行くと空を飛んでいる人を見かけたりするので、面白そうだなと思っている。
Q:子どもとは地域でどのように遊んだりしているか。
A:仕事柄目立ってしまうので、東京にいる頃は子どもにGPSや携帯電話などを持たせる生活をしていた。富津市に住んでからはそういったことも無く、家の前など外で遊んだりしている。海も近く何かあるかわからないので、目を離すことはしないが、泥だらけになって遊べる環境があることはすばらしいと感じている。
Q:子どもが成長しても、富津市に子どもと一緒に居たいと思っているか?
A:できるだけここに居たいと考えている。子どもは自由に育てていきたいと考えていて、その点でこの場所はとても良いと感じている。
Q:子どもを一流学校に進学させたいと思っているか?
A:そういったことはあまり考えていない。義務教育を受けてあいさつや嘘をつかないなど基本的なことを学んで社会に出られればよいと考えている。
Q:天羽中学校相撲部について
A:学生のころ対戦し、大変粘り強い相撲をとるなと感じたことを覚えている。富津市に住んでから、天羽中が富津市だということを知った。天羽中出身者で相撲界へ入った人がいるようなので注目していきたい。
Q:今後も富津市のPRにご協力願いたい。(「ふっつん」刺繍入りポロシャツ贈呈)
A:私もできる限りのことをやっていきたい。