あしあと
2015年度に策定した「富津市人口ビジョン2040」について、国勢調査等の最新数値等を反映させ「富津市人口ビジョン2040に係る現状分析」を策定しました。
富津市人口ビジョン2040に係る現状分析
(1) 平成31年度新規事業の追加
(2) 既存事業の追加
(3) 平成31年4月1日施行の行政組織改編に伴う事業担当課名の変更等
※上記(1)~(3)の詳細については、「富津市まち・ひと・しごと創生総合戦略の改定について」及び「富津市まち・ひと・しごと創生総合戦略(新旧対照表)」をご覧ください。
富津市まち・ひと・しごと創生総合戦略(2019年3月改定版)
富津市まち・ひと・しごと創生総合戦略の改定について
今回の改定箇所についてまとめています。
富津市まち・ひと・しごと創生総合戦略(新旧対照表)
今回の改定箇所について新旧対照表にまとめています。
(1) 「第2章 基本目標」に定めている基本目標1から基本目標4における「具体的な取組と目標値(重要業績評価指標)」の表中、「行政の取組」を次のとおり改定しました。
ア 市長公約に掲げた施策の追加
イ アのほか、年少人口減少抑制のため平成31年度までに実施する施策・事業の追加
(2) 上記のほか、担当部の提案による施策・事業の記載
富津市まち・ひと・しごと創生総合戦略(2017年12月改定)
富津市では、本格的な人口減少局面に入った富津市人口の現状と将来の姿を示し、人口問題に関する基本認識を市民と共有し、目指すべき将来の方向を示す富津市人口ビジョン2040を策定しました。
また、まち・ひと・しごと創生法第10条第1項により、富津市人口ビジョン2040で掲げる「市民が幸せを感じられるまち」を実現するため、市におけるまち・ひと・しごと創生に関する目標、基本的な施策の方向及び施策を総合的かつ計画的に実施するため、富津市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しました。
この総合戦略の策定においては、今までの行政主導ではなく、ゼロベースから市民と行政が一緒に創り上げていく手法を取りました。これは、富津市では、初めての取組です。
15歳以上の市民の中から無作為に2,000名を抽出し案内を送付、応募のあった82名によって「富津市民委員会」を立ち上げ、総合戦略の基礎となるさまざまな提案をいただきました。その提案を、市の第一線で活躍される方を中心に構成する「富津市創生会議」で練り上げていきました。
市民が幸せを感じられるまちを実現するために必要な行政の取組、市民の皆さんが考えた地域等でできること、市民ができることを記載しています。
市民、地域、行政がそれぞれその役割を果たしつつ、互いに連携して取り組んでいきたいと考えていますので、市民の皆さんも是非、「地域・民間ができること」、「市民ができること」を自分事として関わっていただきたいと思います。
富津市総合戦略 人と人とがつながる「あったか」富津 - East Coast of Tokyo Bay -
附属資料
提出のあった意見による富津市人口ビジョン2040(案)の修正はありません。
会議録はリンク先のページからダウンロードしてください。
第1回では市民委員会の趣旨説明等を行い、第2回から討議が行われました。
第7回では、全体会での討議及び第4分科会のみ討議が行われました。 また、最終の第8回会議は創生会議と市民委員会の合同会議となっておりますので、会議録は富津市創生会議のページをご確認ください。