あしあと
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市民の安全、安心を守るための防災拠点施設として、消防本部、消防署、訓練場兼臨時ヘリポート及び、総合備蓄倉庫を備えていることから、これらの施設を総称として「富津市防災センター」としています。
1階は、消防本部、消防署の事務室、通信指令設備、会議室、消防長室などがあります。
2階は、仮眠室、食堂、浴室など、主に職員が24時間勤務するための施設があります。
消防車の駐車スペースのほか、防火衣着装室、救急消毒室、資機材収納庫などがあります。
訓練施設、備蓄倉庫、資機材倉庫の3施設に区分されています。
消火器、屋内消火栓取り扱い訓練や迷路となっている室内に煙を発生させ、火災時に避難するための訓練ができます。
食料品や毛布等の防災用品を備蓄しています。
防災資機材、千葉県消防広域応援隊資機材などが収納されいています。
A棟(画像右側)は、高さは17メートルの5階建で、高層建物火災、山岳救助を想定した訓練を実施します。また、火災や訓練で使用したホースを乾燥させる設備があります。
B棟(画像左側)は、高さ9メートルで煙が充満した狭い空間での訓練を実施するための、煙道があります。
通常時は、駐車場と使用していますが、出初式や操法大会、放水訓練など各種訓練に使用しています。
ドクターヘリ、海上保安庁ヘリ、自衛隊の大型ヘリなどが離着陸場として使用しています。