あしあと
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3月11日から19日にかけて天羽地区で開催された「むらおこしコンテスト㏌ふっつ2023」で、最終日の19日に、各グループの発表会が行われました。
このコンテストは、「住民目線で日本一ミクロな地方創生」をテーマに、全国各地から参加した大学生が5つのグループに分かれて、天羽地区内の各地区の現状を学び、住民に寄り添った地域課題を見出し、住民の立場にたった施策提案を行うことで、住民のニーズに即した地域活性化プランの創出を目指す、他とは一味違ったコンテストです。
第3回目となる今回のコンテストは、前半(3月11日、12日)をオンライン、後半(3月17日から3月19日)を対面で行う形式とし、前半のオンラインパートでは、参加学生は自宅から参加し、後半の対面パートでは、実際に現地に赴くという形でそれぞれ地元住民の方々と交流を行い、その区域における課題を発見して解決策を提案しました。
むらおこしコンテスト㏌ふっつ2023実績報告書
峰上チーム発表資料
むらおこしコンテストinふっつ2023の動画はこちらからご覧になれます。
動画内にて各チームの発表の様子や、オーディエンス賞及び最優秀賞の発表、受賞チームのインタビューなどもご覧になれます。
主催者:東大むら塾
東大むら塾では、農業・地域おこしを柱とする東京大学の学生サークルです。
農業面では、相川地区での減農薬米・無農薬野菜づくり、地域おこし面では、相川・梨沢地区における「地域懇談会」などの活動をしています。
東大むら塾ホームページ(別ウインドウで開く)もご覧ください。