稲生史人さん、晃緒さん
- 初版公開日:[2024年11月22日]
- ID:8029
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ちょうどいい田舎でレジャーも満喫
稲生史人さん、晃緒さん
【地区】青堀
【移住年】2024年

移住までのストーリー
海のないまちで生まれ育った稲生さんご夫婦。移住のきっかけは史人さんの仕事が完全リモートワークになった事もひとつでした。史人さんがマリンスポーツをしていたため、元々なじみがあった千葉県で憧れのあった海に近い物件探しを始めました。現在の住居に好感を持ち、富津市についてSNSなどで情報収集を行い、一度の内見でOKを出しました。娘が幼いうちにと3から4か月という短期間での移住決定でした。

移住してみて
「移住前は不安を感じていました。夫婦で都会育ちという事もあり友人からも心配の声がありましたが、実際に住んでみると、富津市の移住コンセプト“ちょうどいい田舎”がしっくりきました。大型スーパーや学校、保育施設、病院など生活環境が当初想像していたよりも充実しており、生活も子育てをするのにも不便さは感じません。子どもものんびり、のびのびと過ごしています。出かけるにも車の渋滞ストレスもなくなり、道も平たんで移住前より、ガソリンを給油する回数も減りました。
また、お買い物もスーパーに並ぶ魚がすごく新鮮。どこに行っても質が良くとても驚きました」

休日の過ごし方
「近くの公園や海、バウムクーヘンを求めて金谷にも行きました。移住前の休日は、家にいることも多かったのですが、今は行く場所に困らないです。海岸線をドライブしながら気になるお店を見つけては、『今度行ってみよう』と話すことも多いです。1時間以内にレジャーが楽しめる場所があるのは嬉しいですね」

今後富津市でしたいこと
「鋸山に登ってみたいです。また、8歳の長女は『妹と海でパシャパシャ遊びたい。ジャンボプールのスライダーや波のプールが楽しみ』と話しています。また、今後犬も飼いたいです。」

移住を考えている方へ
「富津市の“ちょうどいい田舎”ってコンセプトのとおり、ホントに豊かな自然環境とのバランス。都会暮らしの人でもそれほど心配せず、こちらにきて大丈夫だと思います。魅力いっぱいの場所だと思います」
(インタビュー年月:2024年6月)