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あしあと

    松田義弘さん、咲子さん

    • 初版公開日:[2024年03月27日]
    • ID:7844

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    愛犬と広々とした家での海を感じる生活

    松田 義弘さん、咲子さん

    【地区】富津

    【移住年】2023年

    移住前の生活

    義弘さんは福岡県出身、咲子さんは北海道出身、移住前は横浜市のマンションに住んでいました。

    義弘さんは釣りやアウトドアが趣味で、マンション住まいでは趣味の道具を置けるスペースも限られ、手狭に感じていました。また、二人とも海が好きだったこともあり、「海を身近に感じられるところで広々とした家に住みたい」という思いから移住先を探していました。

    移住までのストーリー

    元々、海を身近に感じられる地域として、神奈川県内(横須賀、三浦)を中心に移住先を探していましたが、良い物件がなかなか見つかりませんでした。そこで千葉県に範囲を広げてみたところ、今の物件が見つかりました。「海が近いこと、都心へのアクセス、広々とした間取り」が決め手となり、すぐに購入を決めました。また、神奈川県内の物件に比べて同じ予算で広い土地が手に入ることも魅力でした。

    移住してみて

    移住前は3LDKのマンションに住んでいましたが、今の家は6LDKで広々としていて満足しています。海も徒歩10分以内で行けますし、海へ行ってびっくりしたのが「青さ」です。富津岬を境に水質が変わると聞いていましたが、同じ東京湾でも以前住んでいた神奈川県側とは違うなと思いました。周りも静かなので、非常に良い環境です。

    仕事はテレワークで移住前の仕事を継続しています。会社への出社や出張もありますが、東京駅や羽田空港まで高速バス1本で行けるので便利です。また、通勤時間が長くなったことで起床時間も早くなりましたが、高速バスは必ず座れるので、バスの中でゆっくり過ごせて快適です。

    普段の生活

    富津での生活に車は必須だと思ったので、移住後に車を1台追加で購入し、夫婦それぞれで1台ずつ使用しています。車で10分走ればイオンモールやホームセンター、ドラッグストア、病院もあるので、日常生活に不便さは感じていません。休日は、天気のいい日に夫婦で犬を連れてビーチを散歩したり、趣味である釣りやアウトドアなどを満喫しています。

    また、食事がすべて美味しくなりました。移住して知り合った市内の米農家さんからお米を買って食べたのですが、今まで食べたお米の中で一番美味しく、感動しました。

    移住を考えている方へ

    富津は東京からちょうどいい距離で、海も青くて田舎も楽しめる。関東近郊の海沿いエリアでは一番良いんじゃないかと思っています。自分自身も実際に来てみるまでこんなに良い地域があるのを知りませんでした。これから移住を検討する方は、ぜひ一度富津へ来てもらいたいです。

    (インタビュー年月:2024年2月)

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    富津市役所企画政策部政策推進課

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