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    富津市障害者総合支援協議会

    • 初版公開日:[2014年07月22日]
    • 更新日:[2025年8月21日]
    • ID:3238

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    1 富津市障害者総合支援協議会とは

    平成25年4月1日、障害者自立支援法が改正され、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」(障害者総合支援法)が施行されました。その第89条の3第1項の規定に基づき、地域における障がい福祉サービスを円滑に実施するために設置され、年齢・性別・状態等を問わず、誰にとっても住みやすく、生活しやすいまちづくりを目指す協議会です。(平成21年12月発足)

    2 富津市障害者総合支援協議会の取り組み

    協議会(年2回程度開催)

    協議会は、医師、障がい当事者、障がい福祉サービス事業者、民生委員、教育機関、行政機関等のさまざまな関係機関の方により構成され、障がいのある方(そのご家族)に関する支援策等を中心に協議しつつ、障がいのある方(そのご家族)とあらゆる周囲の環境・地域との接点で潤滑油のような役割を果たします。

    専門部会(随時開催)

    専門部会は、「就労支援部会」「地域生活支援部会」「子ども部会」「権利擁護部会」の4つの部会を設置し、それぞれに課題等を見つけ、その解決に向けて活動しています。これら部会にも、障害者支援施設の職員や障がい者団体(障がい当事者)、保護者、医療機関、民生委員、教育機関、子育て・保育機関、行政機関等のさまざまな関係機関の方により構成されています。

    <就労支援部会>

    • 就労困難者および市内企業(障がい者雇用)に対する調査・研修に関すること
    • 障がい者一人ひとりの適性にあった就労支援を効果的に推進するためのシステムづくりに関すること
    • 関係機関とのネットワーク構築に関すること
    • その他、障がい者就労のために必要となる事項に関すること

    <地域生活支援部会>

    • 法律や制度等の社会資源に特化した調査・研修に関すること
    • 関係機関とのネットワーク構築(主に災害時の対応)に関すること
    • その他、地域生活支援のために必要となる事項に関すること

    <子ども部会>

    • 障がい児を地域で育てるシステム構築のための調査・研究に関すること
    • ライフステージごとの各関係機関の連携を図るための調査研究に関すること
    • その他、障がい児支援のために必要となる事項に関すること

    <権利擁護部会>

    • 障害者虐待防止法に関する調査・研究に関すること
    • 権利擁護に関する地域課題の調査と整理
    • 関係機関とのネットワーク構築に関すること
    • 権利擁護のために必要となる事項に関すること

    <連絡調整会議(年4回程度開催)>

    連絡調整会議は、協議会長・副会長・各部会長・各副部会長等により構成され、各部会の活動等を報告・協議し合うことで、より良い部会活動に繋げていきたいという考えの基、活動しています。

    3 富津市障害者総合支援協議会 会議録

    令和7年度

    令和6年度

    令和5年度

    令和4年度

    令和3年度

    4 富津市障害者総合支援協議会だより 『もごっち』

    富津市障害者総合支援協議会では、協議会の活動を市民の皆さんへお伝えするために、「もごっち」という広報紙を作成しています。

    ※「もごっち」とは、房総地域の方言で「可愛い」を意味する『もげぇ』(地域によっては『もご』)からきています。

    この方言をご存知ではない方も多いかもしれませんが、この広報紙が市民の皆さんにとって身近なものになってほしいという願いのもと、名付けられました。

    もごっち第20号(令和7年3月版)

    もごっち第18号(令和5年4月版)