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南海トラフ地震は、静岡県から宮崎県の沖合までの南海トラフ沿いのプレート境界で、概ね100年から150年間隔で、繰り返し発生してきた大規模地震です。前回の南海トラフ地震が発生してからすでに約80年が経過しており、次の南海トラフ地震発生の切迫性が高い状態です。
南海トラフ地震の想定震源域周辺でマグニチュード7.0以上の地震が発生した場合などには、新たな大規模地震発生の可能性が高まりを知らせる「南海トラフ地震臨時情報」が発表されます。
「南海トラフ地震臨時情報」が発表されても、南海トラフ地震が必ず発生するものではありませんが、突発的な地震に日頃から備え、情報が発表されたら、「日頃からの備えの再確認」に加え、すぐに避難できる態勢の維持などをお願いします。
また、南海トラフ地震だけではなく、大規模地震発生の可能性はありますので、日頃から家具の固定や避難場所・避難経路の再確認をし、地震に備えておきましょう。
詳細は、内閣府ホームページ(別ウインドウで開く)をご確認ください。
南海トラフ地震の想定震源域において、大規模地震の発生する可能性が平常時より高まっていると評価された場合などに、内閣府・気象庁から発表されます。
南海トラフ地震臨時情報の後に、次のキーワードを加えて、情報発表します。
南海トラフ地震臨時情報(調査中)/南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)/南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)/南海トラフ地震臨時情報(調査終了)