あしあと
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明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、新春を健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
富津市にとって、昨年の”記憶に残る嬉しかった出来事“として、市の伝統的な郷土料理「鉄砲巻き」が文化庁の「近代の100年フード部門、明治・大正に生み出された食文化」に認定されました。鉄砲巻きは、富津市の長い歴史と海の恵みを感じさせる料理として、地域の食文化を代表する存在です。これが全国的に認められたことは、富津市民としての誇りであり、地域の魅力を再発見する機会となりました。この認定を通じて、富津市の伝統文化の重要性が再評価され、さらに多くの方に、その魅力を伝えることができたと感じております。
また、9月には、市内計8基の古墳が「内裏塚古墳群」として歴史上、学術上価値の高いものと評価され、国指定史跡になりました。
これに併せて開催された記念講演会や古墳群を巡る市民ハイキングには県外からも多数の方が集まり、関心の高さを実感しました。
今後も、地域の食文化や自然遺産などを大切に守り育てながら、富津市が誇る伝統を未来に引継ぎ、市民の皆様と共にその魅力を広めていきたいと考えております。
迎えた新年におきましては、現在、建設資材高騰などのさまざまな面で、大規模な事業を実施する環境は厳しさを増しておりますが、限られた時間と財源の中であっても、2月に供用開始を予定している大佐和中学校屋内運動場や、令和11年度完成へ向け実施設計を進めている青堀小学校校舎及び屋内運動場の改築事業、令和9年度の本稼働へ向けて6市1町の広域で取り組んでいる第2期君津地域広域廃棄物処理事業などを着実に実施し、自治体としての基礎をしっかりと再構築するとともに、地域行政の発展にしっかりと取り組む1年としてまいります。
新しい年が皆様にとって幸多き素晴らしい年となりますよう祈念申し上げ、新年の挨拶といたします。
令和8年元旦
富津市長 高橋 恭市