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たばこには、約5,300種類の化学物質が含まれており、発がん性があると報告されている物質も約70種類存在しています。
喫煙は、肺がんをはじめとする多くのがんのほか、脳卒中やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)等の健康被害を引き起こします。また、喫煙者本人だけでなく、受動喫煙によって周囲の非喫煙者にも悪影響を与えます。
また、たばこに含まれるニコチンは依存性が高く、ニコチンが切れると「イライラする」「落ち着かない」「体がだるい」「目が覚めない」などいろいろと不快な身体症状を引き起こします。
ニコチン依存症は治療が必要な病気であり、医療機関で保険による治療が受けられます。
喫煙本数が多い人、禁煙する自信がない人、過去に禁煙して禁断症状が強かった人などは、医師の指導を受けながら禁煙に取り組んでみましょう!
※診療時間等変更となっている場合がありますので、各医療機関にお問い合わせの上、受診くださいますようお願いします。