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    住宅用火災警報器の定期点検、作動確認を行いましょう!

    • [2018年11月1日]
    • ID:5216

    家の住宅用火災警報器の交換時期かも?

     住宅用火災警報器の交換目安は、10年をおすすめしています。

     平成16年の消防法改正により、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。

     富津市でも平成20年から富津市火災予防条例で義務設置となり、今年、義務付けから10年目を迎えます。

     住宅用火災警報器は、古くなると電気部品の寿命や電池切れ等で、火災を感知しなくなることがあります。

     家の住宅用火災警報器の設置時期を確認しましょう。

    設置時期・交換時期の確認方法

     本体の側面の交換時期・設置年月を確認しましょう。 

     交換時期が過ぎていたり、設置年月から10年が経過している場合は、本体の交換をおすすめします。

     本体側面に交換時期、設置年月が記入されていない場合は、本体の裏面でも確認することができます。

    定期的に点検をしましょう!

     月に1回程度、作動確認を行いましょう。

     ボタンを押す、またはひもを引いて作動確認をします。


     作動確認では以下のようなことがわかります。

     1.正常に作動しているか?

     正常に作動している場合は、正常を知らせるメッセージが流れます。

    (機種により音だけの場合もあります。)

     2.電池の残量はどうか?

     電池の残量が少ない場合は、電池切れのメッセージが流れます。

     3.機能や感知異常がないか?

     機能や感知異常がある場合は、警報器に異常がありますとメッセージが流れます。

    ※ 音声内容は、機種により異なります。取扱説明書がある場合には、確認するようにしてください。


    誤作動等で警報音が止まらない場合

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    お問い合わせ

    富津市役所消防本部予防課

    電話: 0439-88-6406

    FAX: 0439-88-6500

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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