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監査委員は、監査を行うために地方自治法に基づいて設置されている執行機関です。
市の事務事業が適法で効率的であるかをチェックするため、市長の指揮監督を受けない独立した機関となっています。
監査委員は、行政運営に関し、優れた識見を有する者(識見監査委員)と市議会議員のうちから選出された委員(議選監査委員)を、議会の同意を得て、市長が選任します。
任期は、識見監査委員が4年、議選監査委員は議員の任期となります。
富津市では、条例に基づき、識見監査委員1名、議選監査委員1名の計2名が選任されています。
氏 名 | 区 分 | 就任年月日 |
---|---|---|
磯貝 昭一 (イソガイ ショウイチ) | 識見を有する者(非常勤) 代表監査委員 | 令和5年7月1日(再任) |
平野 明彦 (ヒラノ アキヒコ) | 市議会議員(非常勤) 監査委員 | 令和6年5月10日(再任) |
監査委員は、市の予算執行、収入、支出、契約、財産管理などの財務に関する事務及び経営にかかわる事業の管理または事務事業が適正かつ効率的に行われているかなど行政運営全般について監査を行っています。
監査委員の事務を補助する機関として、監査委員事務局を設け職員を配置しています。
現在の組織は次のとおりです。
監査委員事務局長 (選挙管理委員会事務局長兼職) | 1名 |
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監査係 | 2名 |
監査事務は一般的に次のような流れで行われています。
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