あしあと
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
保育所では感染防止対策を徹底し、保育をおこなっています。
※必ず検温を行い、発熱していないことを確認してから登所してください。マスクの着用、手指消毒の徹底にもご協力ください。
保育所関係者の感染若しくは疑いが確認された場合は、下記添付の「新型コロナウイルス感染症の発生による保育所の対応」に基づき対応します。
新型コロナウイルス感染症の発生による保育所の対応
電話にて、以下の内容を御利用している施設へお知らせください。
状況確認後、保育施設は
の対応をいたします。
〈陽性の場合〉
(1)保護者から結果の連絡を受け、保育課へ報告する。
(2)所長、園長から保健所へ問い合わせをする。
該当者の2日前からの行動を報告し、濃厚接触者の範囲と、その後の対応について確認する。
(当該保育施設については、消毒等の作業及び濃厚接触者の確認のため休園)
※陽性者は保健所が指示する療養が終了するまでの期間、登園禁止。濃厚接触者の場合も同様。
(3)保育課に(2)の内容を報告及び休園期間の検討
(4)保育施設における濃厚接触者の確認。(行動報告により保健所が濃厚接触者を特定する)
【職員又は園児に濃厚接触者がいる場合】
【職員又は園児に濃厚接触者がいない場合】
消毒が終了した時点で、保育を再開するが、公費助成のPCR検査を受けた場合は結果が判明するまでは登園自粛をお願いする。
(5)園内の消毒。通常消毒の強化と対象者の動線上のすべてを消毒。
(6)保護者宛てのメール配信
〈陰性の場合〉
※該当者が陰性と判定されても、14日経過するまでは潜伏している場合があるため、他の園児も保育中に密にならないようにする。
※陰性と判定されても、その後発熱症状を発生する場合があるため、保護者と定期連絡を取る。
子どもの感染者のうち、経路が確認できたものの約8割が家庭内感染というデータがあります。(日本小児学会公表)
子どもたちへの感染を防ぐため、家庭でも新しい生活への見直しをお願いします。
感染拡大防止のため、一層のご理解・ご協力をお願いいたします。