平成30年度から新たにスタートする子育て支援

富津市では子どもを生み育てやすい社会環境を整えるため平成30年度から下記の新規事業を始めます。

平成30年4月1日以降に出生した児童のいる世帯（転入世帯に該当児童がいれば対象）に、児童1人に対しごみ袋を180枚（1回のみ）交付します。

出生のお手続きのあと、子ども医療費の受給券申請の際に手渡しで交付します。

公共的な施設や不特定多数の人が利用できる民間施設の授乳室やおむつ替えスペースなどを「赤ちゃん休憩室」として登録する制度です。

登録するとステッカーを交付して、市のホームページや刊行物等で一覧を公開し、周知することで広く赤ちゃんを連れての外出をサポートします。

また、赤ちゃん休憩室設置または拡充するために施設整備を図る事業者に対して、整備費の一部として補助金を交付します。