インフルエンザが流行しています
[2019年2月6日]
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千葉県より1月16日にインフルエンザ警報が発令されましたが、その後も流行が継続しています。
1月下旬の週あたり報告数は、現在の調査を開始した1999年以降で最高となり、大きな流行となっています。
特に、君津健康福祉センター(君津保健所)管内でのインフルエンザが急増しています。
市内では、複数の学校でインフルエンザによる学級閉鎖を実施しています。(2月5日現在)
こまめな手洗い・うがいを行い、マスクの着用などでインフルエンザを予防しましょう。
※インフルエンザのような症状があったら、早めに医療機関を受診しましょう。
※発症から48時間以内の治療開始により、症状の軽減等が期待できます。
■こまめにうがいや手洗いを行う。
■室内では、加湿器などを使って適度な加湿(おおむね50~60%)を保つ。
■十分に栄養と休養をとり、体力や抵抗力を高め、体調管理に努める。
■人混みを避け、外出時にはマスクを着用する。
■予防接種をする。(主治医と相談のうえ)
インフルエンザに限らずすべての呼吸器感染の拡大を防ぐためにみなさんでこころがけましょう。
■咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。
■マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1メートル以上離れましょう。
■鼻汁・たんなどを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗いましょう。
■咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。