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富津市

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あしあと

    こどもの予防接種

    • 初版公開日:[2011年01月07日]
    • 更新日:[2023年5月10日]
    • ID:385

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    定期予防接種の種類

    定期予防接種の種類及び対象年齢と接種回数

    予防接種の種類及び対象年齢と接種回数
    ワクチン名 ワクチンの種類

    対象年齢

    (から未満は、誕生日の前日までです)

    標準的な接種時期 接種回数
    Hib(ヒブ感染症) 注射・不活化ワクチン 生後2か月から5歳未満 生後2か月から7か月未満 4回※1
    小児の肺炎球菌感染症 注射・不活化ワクチン 生後2か月から5歳未満 生後2か月から7か月未満 4回※2
    B型肝炎 注射・不活化ワクチン 生後2か月から1歳未満 生後2か月から9か月未満 3回
    ロタウイルス感染症
    (1価・5価のどちらかを接種)
    経口・生ワクチン 1価:生後6週から24週0日
    5価:生後6週から32週0日
    1価:生後2か月から24週0日※3
    5価:生後2か月から32週0日※3
    1価:2回
    5価:3回
    4種混合 注射・不活化ワクチン 生後2か月から7歳6か月未満 生後2か月から 4回
    BCG 注射・生ワクチン 生後3か月から1歳未満 生後5か月から8か月 1回
    麻しん風しん混合(MR) 注射・生ワクチン 【第1期】1歳から2歳未満
    【第2期】5歳から7歳未満の就学前1年間
    対象年齢期間内 【第1期】1回
    【第2期】1回
    水痘 注射・生ワクチン 1歳から3歳未満 1歳から1歳3か月 2回
    日本脳炎※4 注射・不活化ワクチン 【第1期】生後6か月から7歳6か月未満
    【第2期】9歳以上13歳未満
    【第1期】3歳以上
    【第2期】9歳から10歳
    【第1期】3回
    【第2期】1回
    二種混合(ジフテリア・破傷風) 注射・不活化ワクチン 小学校6年生 対象年齢期間内 1回

    ヒトパピローマウイルス感染症※5

    (2価・4価・9価から選択)

    注射・不活化ワクチン

    12歳になる年度初日から
    16歳になる年度末日までの女子
    (小学6年生から高校1年生相当)
    ※5

    中学1年生相当

    2価・4価:3回
    9価:2回または3回(年齢による)※5

    ※1 Hib感染症の接種回数について

    接種開始年齢が7か月以上1歳未満の場合は3回、1歳以上5歳未満の場合は1回となります。

    ※2 小児の肺炎球菌感染症の接種回数について

    接種開始年齢が7か月以上1歳未満の場合は3回、1歳以上2歳未満の場合は2回、2歳以上5歳未満の場合は1回となります。

    ※3 ロタウイルス感染症の初回接種について

    初回接種は、生後14週6日までに行うことが推奨されています。

    ※4 日本脳炎(特例措置)について

    平成17(2005)年の積極的な勧奨の差し控えにより、 平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれの20歳未満の方は、第1期不足分・第2期未接種分を無料で接種することができます(特例措置)。

    ※5 ヒトパピローマウイルス感染症について

    • シルガード(9価)についての詳細は、下記のページをご参照ください。
    • 令和4年度より、積極的勧奨を再開しています。

    厚生労働省の通知を受けて、平成25年より積極的勧奨を控えていたヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防ワクチンの積極的勧奨を再開します。あわせて、積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方へ、キャッチアップ接種を行っています。

    詳細は、下記のページを参照ください。

    ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防ワクチンの定期接種について/富津市ホームページ

    予防接種の前後に気をつけることと接種間隔

    予防接種を受ける前に

    1. 子どもの体調はよいですか
    2. 今日受ける予防接種について理解していますか
    3. 予診票を記入し、母子健康手帳は持ちましたか 

    予防接種を受けたあとは

    1. 健康状態に注意しましょう。(接種後から生ワクチンで4週間、不活化ワクチンで1週間は、副反応の出現に注意しましょう)
    2. 予防接種後、まれに副反応の起こることがあります。また、予防接種と同時に他の感染症がたまたま重なって発症することがあります。高熱、ひきつけなどの症状があったら速やかに医師の診察を受け、その後健康づくり課まで連絡してください。

    予防接種の間隔

    予防接種で使うワクチンには、生ワクチンと不活化ワクチンがあり、注射の生ワクチン同士は27日以上間隔をあける必要があります。

    また、4種混合など同じ種類のワクチンを複数回接種する場合は、それぞれ定められた間隔があるので、注意しましょう。

    予防接種の間隔
    ワクチンの区分 ワクチン名 予防接種の間隔
    注射・生ワクチンBCG、麻しん風しん混合、水痘、など異なる注射の生ワクチン接種は27日以上あける
    経口・生ワクチンロタウイルス感染症、など異なるワクチン接種は制限なし
     不活化ワクチン

     Hib(ヒブ)感染症、小児の肺炎球菌感染症、B型肝炎、

    4種混合(三種混合・ポリオ)、2種混合、日本脳炎、など

    異なるワクチン接種は制限なし

    予防接種を受けるには予診票が必要です

    予防接種を受けるには、富津市の予診票が必要です。

    出生届け出時にお渡しする「すくすくファイル」に、生後90月未満で使用する予診票が入っています。

    それ以降に使用する予診票は、個別通知をしています。

    予診票の発行
    ワクチン名 予診票の発行

    Hib(ヒブ)感染症

    小児の肺炎球菌感染症

    B型肝炎

    ロタウイルス感染症

    4種混合(三種混合・ポリオ)

    BCG

    麻しん風しん混合

    水痘

    日本脳炎【第1期】

    出生届け提出時にお渡しする「すくすくファイル」に同封

    日本脳炎【第2期】

    9歳になるお誕生月に個別通知

    2種混合(ジフテリア・破傷風)

    小学6年生の4月に個別通知

    ヒトパピローマウイルス感染症

    標準的な接種時期である中学1年生の4月に個別通知

    早めの接種を希望される方は、健康づくり課へご連絡ください。

    紛失、転入等でお手元に予診票のない場合は、予診票をお渡しいたします。

    母子健康手帳を持って健康づくり課窓口へお越しください。

    予防接種を受けられる医療機関について

    富津市・木更津市・君津市・袖ケ浦市の協力医療機関で予防接種を受けてください。

    予防接種協力医療機関/富津市ホームページ

    受診の際は、事前に予約を入れましょう。

    ※4市以外での接種を希望される場合は、千葉県内定期予防接種相互乗り入れ制度が利用できます。詳細は下記をご確認ください。

    千葉県内定期予防接種相互乗り入れ制度/富津市ホームページ