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富津市

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あしあと

    富津市要援護者地域見守り事業

    • [2020年10月30日]
    • ID:378

    背景(はじめに)

     一人暮らし高齢者や障がい者などのいわゆる要援護者は、地域との関係が希薄になりがちになり、孤独死をはじめとして、さまざまなトラブルに見舞われる可能性が高くなることから、事業を実施します。

    制度の目的

     富津市では、地域住民による共助を基本として、地域で要援護者を支え合い、市民の誰もが安全で安心して暮らせるまちづくりを目指すことを目的としています。

    制度の仕組み

     高齢者世帯や障がい者(要援護者)を対象に、声かけ、安否確認及び訪問支援などの見守り支援を希望できるような仕組みになっており、またかかりつけ医院や緊急連絡先を登録することで緊急時希望された方に、月1回~4回地区社会福祉協議会・民生委員が訪問します。

     登録を希望する場合は、富津市社会福祉課またはお近くの民生委員へ相談してください。

     ただし、登録に際しては、個人情報保護の観点から、各関係団体(者)との個人情報の共有及び提供に同意していただく必要があります。

    制度の対象者の範囲

    (1)65歳以上の一人暮らし高齢者及び高齢者のみの世帯

    (2)要介護3から要介護5までの者

    (3)障がい者(児)のうち次の者

     ア 身体障がい者(児) 身体障害者手帳1級及び2級

     イ 知的障がい者(児) 療育手帳A判定

     ウ 精神障がい者(児) 精神障害者保健福祉手帳1級

    (4)その他市長が必要と認める者

    上記(1)から(4)までのうち、在宅で生活している方

    要援護者地域見守り登録票

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